脳や脊髄(せきずい)といった中枢神経系に炎症が起きることで視力が低下したり、手足がしびれたりする難病「多発性硬化症」が、腸のなかにいる細菌とかかわっていることが分かってきた。ある細菌がいると炎症が起きやすくなったり、逆に病気を発症している人の腸には特定の細菌が減ったりしていたといい、腸内細菌をコントロールすることで発症を抑えるような治療法につながる可能性があるという。…[続きを読む]

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