日本銀行が買い入れる資産をグリーンにできないか――。そんな声が市場関係者から上がっている。民間金融機関で投資先の環境・社会・企業統治の取り組みを考慮したESG投資が広がるが、日銀が上場投資信託(ETF)の購入を通じて株主となっている企業の中には、ESGの評価が低い企業が少なくないためだ。環境への意識が高い欧州では、欧州中央銀行(ECB)が気候変動対策に前向きに取り組む姿勢を示しており、将来的に日銀も対応を迫られる可能性がある。…[続きを読む]

無断転載・複製を禁じます