奇妙な夢の中では、現実離れした現象もごく普通のこととして処理される。そんな虚構の中の合理性を再現したいのだと、作家は語る。細密表現を特徴とする木口木版画の第一人者、柄澤齊(からさわひとし)の「肖像シリーズ」50作到達記念の個展が、京都市中京区のギャルリー宮脇で開かれている。…[続きを読む]

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