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読む子は伸びる!
朝日小学生新聞はこの春、創刊55周年
世の中で今起きているできごとから未来を変える科学技術まで、子どもニュース専門の新聞社の記者が取材、編集する新聞です。朝日小学生新聞は休刊日を除く毎日、朝日中高生新聞は週1回発行。お子さまの知的好奇心を育むコンテンツを、成長段階に応じた理解しやすい内容、表現でお届けします。だから、読む習慣が身につく、考える力がぐんぐん伸びる!
朝日小学生新聞はこの春、創刊55周年。「子どものころ読んでいましたよ」と、取材先や読者の保護者から声をかけていただくことが、私たちの一番のよろこびです。
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時事ニュースに強い
朝日新聞の専門記者による
読みごたえのある解説政治、経済、社会、国際、さまざまなテーマの時事問題を取り上げ、わかりやすく解説します。最初は、すきま時間にさっと読める最新ニュースや、楽しみながら理解を深めるまんがから。朝日小学生新聞には、低学年向けのニュースもあります。慣れてきたら、ビジュアルな図解記事や特集、朝日新聞の専門記者による読みごたえのある解説もおすすめです。
「プラスチックごみ、どうしたら減らせる?」「お母さんが働きやすくなるには」と、身近なところから社会へとお子さまの見える世界が広がります。 -
新聞でつながる
記者と一緒に取材など
オンラインイベントで
同世代とつながる多くの読者のご家庭では、保護者やごきょうだいもいっしょに愛読。「あの記事読んだ?」と、家族の会話がはずみます。
両紙とも、投稿など参加型のコーナーが多くあります。500人以上の読者リポーターが、紙面作りに協力。身近な話題やおすすめの本を報告したり、読者代表として記者といっしょに取材したりすることもあります。オンラインイベントも定期的に開催。紙面を通じて、同世代の仲間とつながりましょう。
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受験に役立つ
難関校対策のコーナーや
先輩のアドバイスも中学入試で多くの学校が出題する「時事問題」。朝日小学生新聞の記事をもとに出題した学校もあります。大学入試も、「知識・技能」に加えて、「思考力・判断力・表現力」を問われるようになりました。複数の文章や図表を読み解いたり、自分なりの考えを論理的に記述したりする問題に対応するには、日ごろの積み重ねが大切。新聞は、最適な教材です。
難関校に合格した先輩読者のアドバイスや入試に出そうな時事問題の解説など、受験に役立つ情報も。朝日中高生新聞には、作文や小論文対策につながるコーナーもあります。
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「好き!」が見つかる
社会の第一線の大人からの「職業」アドバイス
仕事にスポットをあてたインタビューコーナーが、どちらの新聞にもあります。社会の第一線で働く大人たちに、職業を選んだきっかけ、どんな勉強をしたか、子ども時代のエピソードなどを聞いています。中学、高校、大学の教育内容や特色ある取り組みも紹介。進路選びの参考になります。
趣味や読書のコーナーも充実。お子さまの興味関心や夢を育み、将来につながるきっかけが、きっと見つかります。
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自主学習の教材に
語彙力と作文力のアップに新聞の読み解きが◎
気になるテーマやおさえておきたいニュースが見つかったら、新聞を切り抜いて、スクラップしておく読者もいます。小学生は調べ学習や夏休みの自由研究に、中学生、高校生は定期テスト対策に役立てています。
朝日小学生新聞にも朝日中高生新聞にも、朝日新聞の看板コラム「天声人語」を読み解くコーナーがあります。朝日小学生新聞には、よりわかりやすい「天声こども語」も。コラムを書き写し、作文力、語彙力アップにつなげることができます。