[PR]

 [東京 10日 ロイター] - パナソニックヘルスケアホールディングス(東京都港区)は10日、独医薬品・化学大手バイエル<BAYGn.DE>の糖尿病向け医療機器事業BDCを買収すると発表した。買収額は、約1380億円(10.22億ユーロ)。糖尿病患者は世界中で増加しており、今回の買収を機に、高品質で低価格な製品を提供できる体制を強化する。

 BDCは、血糖モニタリングシステムで世界をリードする企業のひとつ。125カ国に拠点をもち、2014年の売上高は9.09億ユーロ。

 パナソニックヘルスケアは昨年3月、パナソニック<6752.T>が投資ファンドのKKR<KKR.N>に売却して発足。KKR80%、パナソニック20%の出資で運営している。