写真・図版 1月6日、トヨタ自動車は、自動運転車や「スマートホーム」、AI(人口知能)、その他テクノロジーの実験都市を富士山の裾野に建設すると発表した。写真はジュネーブで昨年3月撮影(2020年 ロイター/Pierre Albouy)

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 [ラスベガス 6日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は6日、自動運転車や「スマートホーム」、AI(人口知能)、その他テクノロジーの実験都市を富士山の裾野に建設すると発表した。

 この構想は、世界最大の家電IT見本市「CES」が開催されるラスベガスで発表された。実験都市は「Woven City」という名称で、静岡県裾野市の工場跡地に建設される。建設費などは明らかにしていない。

 都市の設計は、ニューヨークの「2ワールド・トレード・センター」ビルなどを手掛けた著名建築家ビャルケ・インゲルス氏に委託。来年着工する予定。当初、研究員など2000人が住むという。

 ここで先端技術の実験をしたい企業との提携も視野に置いている。

 豊田章男社長は、映画「フィールド・オブ・ドリームス」を引き合いに、この構想は自分にとっての「フィールド・オブ・ドリームス」だとし、「それを作れば、彼らは来る」という映画のセリフを紹介して意欲を示した。