写真・図版 中国のEVメーカー、小鵬汽車(Xpeng)は、米国でのIPOで最大12億7500万ドルを調達する可能性がある。事情に詳しい関係筋2人が明らかにした。写真は2019年11月、広州で開かれた自動車ショーで撮影(2020年 ロイター/Yilei Sun)

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 [香港 26日 ロイター] - 中国の電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車(Xpeng)<XPEV.N>は、米国での新規株式公開(IPO)で最大12億7500万ドルを調達する可能性がある。公開価格は15ドルに決まる見通しだ。事情に詳しい関係筋2人が明らかにした。

 公開価格は米国時間26日に正式に決定されるが、15ドルの公開価格はガイダンス(11─13ドル)を上回っている。

 小鵬汽車は公開価格に関するコメントを避けた。

 中国電子商取引大手アリババ<BABA.N>が支援する小鵬汽車は8500万米国預託株式(ADS)を売り出す。公開価格が13ドルなら11億ドルの調達となる予定だった。

 ただ、関係筋によると、投資家からの需要が大きく、公開価格が引き上げられたという。

 広州に拠点を置く小鵬汽車は2014年設立。スポーツタイプ多目的車(SUV)とセダンを販売しており、中国内の2工場で生産している。