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 [ロンドン 26日 ロイター] - 仮想通貨取引所の米コインベースは26日、システム障害により同社の個人投資家向けと大口投資家向けのプラットフォーム双方の取引に影響が出たと明らかにした。

 同社は26日1414GMT(日本時間午後11時14分)にウェブサイトで通信関連の問題を調査中と説明。1442GMT(日本時間午後11時42分)に問題を特定し、解決策を取ったと発表した。

 1521GMT(日本時間27日午前0時21分)には「コインベースプロ」のサイトへの別の投稿で、遅延により注文入力や決済に影響が出ているとし、問題を調査していると説明した。

 同社の広報担当者はコメントを控えている。

 コインベースのユーザーは取り引きに問題が生じているとツイッターに投稿。また、コインベースプロのユーザーはロイターに「障害により、指値が成立した時点で約定するはずだった買い注文を送信できなくなった。ようやく注文は成立したが、価格を逃してしまった」と語った。

 ビットコインは26日、一時13%下げ、11月16日以来の安値を付けた。25日には3年ぶり高値の1万9521ドルを付け、史上最高値に迫っていた。