写真・図版 中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)から分離した低価格スマートフォン事業会社「HONOR(オナー)」は22日、米インテルやクアルコムなど大手半導体メーカーから供給を受ける契約を結んだと発表した。写真は同社のロゴ、2018年4月撮影(2021年 ロイター/Damir Sagolj)

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 [深セン(中国) 22日 ロイター] - 中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)から分離した低価格スマートフォン事業会社「HONOR(オナー)」は22日、米インテルやクアルコムなど大手半導体メーカーから供給を受ける契約を結んだと発表した。

 ジョージ・チャオ最高経営責任者(CEO)は発表文で、米AMD、マイクロン・テクノロジー、マイクロソフト、台湾のメディアテック、韓国のサムスン電子、SKハイニックス、ソニーなどとも契約を交わしたと明らかにした。 

 ファーウェイは昨年11月にオナーを売却した。オナーは22日、分離後初の新モデル「View40」を発売した。

 チャオ氏は今後は中価格から高価格帯にも進出し、海外部門も拡充する意向を示した。またファーウェイの機器を活用して「インターネット・オブ・シングス(IoT)」分野にも乗り出す考えを明らかにした。

 調査会社カナリスによると、昨年第3・四半期のオナーのスマホ出荷台数は1330万台とファーウェイの4分の1強だった。