写真・図版 2月26日、独通信大手ドイツテレコムは、予想を上回る2020年第4・四半期決算を発表した。傘下の米Tモバイルが好調だった。写真はバルセロナで2018年2月撮影(2021年 ロイター/Yves Herman)

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 [26日 ロイター] - 独通信大手ドイツテレコムは26日、予想を上回る2020年第4・四半期決算を発表した。傘下の米Tモバイルが好調だった。

 今年も成長が続き、コア利益は370億ユーロ(450億ドル)、フリーキャッシュフローは80億ユーロに達すると予想した。

 20年通期の売上高は初めて1000億ユーロを突破した。4月1日に完了したTモバイルのスプリント買収により、グループとしての市場の重要性が米国にシフトした。

 第4・四半期の買収や一時要因を除いたベースの売上高は5.4%増、コア利益であるリース後の利払い・税・償却前利益(EBITDA・AL)は9%増加した。

 売上高は29.3%増の276億ユーロで、アナリスト予想の272億ユーロを上回った。

 基調収益性を示す調整後のEBITDA・ALは48.5%増の90億ユーロで、こちらも予想を上回った。