写真・図版トムソン・ロイターは2日、世界的に景気が回復する中、2021通年の売上高見通しを上方修正した。2018年1月撮影(2021年 ロイター/Andrew Kelly)

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 [2日 ロイター] - トムソン・ロイターは2日、世界的に景気が回復する中、2021通年の売上高見通しを上方修正した。上方修正は3回目。第3・四半期決算は、売上高と調整後の1株当たり利益がアナリスト予想平均を上回った。

 通年の売上高の伸びは4.5─5.0%と予想。従来は4.0─4.5%だった。

 第3・四半期の売上高は6%増の15億3000万ドル。予想は15億ドルだった。5主要業務のうち、法務、税・会計、企業、ロイターニュースの4業務で、売上高(為替変動の影響除く)が6%増加した。 

 調整後の1株利益は18%増の0.46ドル。リフィニティブがまとめたアナリスト予想平均は0.38ドルだった。 

 12億ドルの自社株買い計画の一貫として、10月末までに11億ドルの自社株買いを実施した。