写真・図版モスクワ市場でルーブルが一時12%超下落した。写真は6月24日撮影(2022 年 ロイター/Maxim Shemetov/Illustration)

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 [モスクワ 5日 ロイター] - 5日のモスクワ市場で、ルーブルが一時12%超下落。一時は1ドル=62ルーブルを突破し、約1カ月ぶりの安値を付けた。

 ロシアのシルアノフ財務相がルーブル高抑制のため為替介入を行う可能性があると述べたことを受け、ルーブルは下げ転換。1週間足らずで20%近く下落している。 

 1505GMT(日本時間6日午前0時05分)時点で、ルーブルは10.8%安の1ドル=61.23ルーブル。 

 対ユーロでは9.3%安の63.09ルーブル。 

 一方、株式市場では、アルミ大手ルサールのモスクワ上場株が急騰。一時20%超上昇した。

 ロシアの実業家で、金属大手ノルニッケルの筆頭株主であるウラジーミル・ポターニン氏がこの日、ルサールとノルニッケルの合併について協議する用意があると述べた。 

 ノルニッケルは1.7%下落した。