写真・図版米配車大手ウーバー・テクノロジーが4日発表した第1・四半期決算は営業利益と売上高が市場予想を上回った。2019年5月撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

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 [4日 ロイター] - 米配車大手ウーバー・テクノロジーが4日発表した第1・四半期決算は営業利益と売上高が市場予想を上回った。第2・四半期について堅調な見通しを示したほか、ドライバーの取り込みに向けインセンティブ(報奨金)を引き上げる必要はないとの見方を示した。

 一時的な費用を除く調整後の利払い・税・償却前利益(EBITDA)は1億6800万ドルと、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の1億3200万ドルを上回った。

 ただ、純損失は59億ドルと、前年同期の1億0800万ドルから赤字幅が拡大。保有する中国配車サービスの滴滴出行(ディディ)の株急落が響いた。

 売上高は136%急増の69億ドルで、市場予想の61億3000万ドルを上回った。

 月間のアクティブユーザー数は1億1500万人と、前四半期の1億1800万人から減少した。 

 第2・四半期の調整後EBITDA見通しは2億4000万─2億7000万ドルとした。市場予想は2億3700万ドル。

 ただ、ウーバーの株価は4.6%安で終了した。