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 スカパーJSATホールディングス(9412)が買われて急反発。午後に一段高となり、大引けでは前日比34円(7.3%)高の500円となり、2019年2月22日以来ほぼ1年ぶりに500円台を回復して取引を終えた。 25日付で野村証券が当社株の投資判断を従来の「ニュートラル」から「バイ」に格上げし、目標株価も470円から585円に引き上げたことが手がかりになった。同証券はレポートにおいて2月19日にスカパーJSATがNTTドコモの衛星通信サービス「ワイドスター」向けの大型衛星JSAT-17の打ち上げに成功したことを指摘。これが初年度の21年3月期から利益貢献が予想されるとしたうえで、「これまで慎重に見ていた宇宙事業の売上予想を引き上げ、中期業績予想を上方修正した」などと強調している。新型コロナウイルス感染拡大の直接的影響が小さい点も買い安心感につながっているとみられる。