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 NTTドコモ(9437)が大幅に3日続伸して今年2月20日につけた昨年来高値をほぼ1カ月ぶりに更新。株式分割を考慮した実質では2002年6月以来およそ17年9カ月ぶりの高値をつけており、午前9時18分時点で前日比305円(10.0%)高の3320円で取引されている。 新型コロナの感染拡大による世界景気悪化の影響が相対的に小さいディフェンシブ銘柄の代表格として内外機関投資家や個人投資家から幅広い買いが断続的に流入。短期の利益確定売りを吸収している。18日には次世代通信規格「5G」サービスを25日に開始すると発表しており、主力の大容量プランで月額7650円(税別)といった具体的な料金プランも公表。吉沢和弘社長は23年度に5Gスマホの契約を2000万台規模にしたいと述べており、今後の収益への寄与が期待されている。今2020年3月期の年間配当予想120円を基にした18日終値での利回りは約4.0%と高く、減配リスクの小さい高配当利回り株という側面が評価されている面もあるようだ。