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村田製作所(6981)が続伸。株式分割を考慮した実質で1999年12月につけた上場来高値を約21年ぶりに更新しており、午前10時6分時点で前週末比274円(3.3%)高の8556円で取引されている。足元ではスマートフォン向けの需要増加に加え、リモートワークやオンライン教育を背景としたPC関連需要の拡大、各国の景気刺激策による自動車向け需要の増加などで収益が上振れ。10月30日には今2021年3月期の当期純利益予想を1500億円から1890億円(前期比3.3%増)に上方修正した。来2022年3月期は3期ぶりの最高益更新が有望視されている。中期的には電気自動車(EV)向けの需要拡大が期待されるほか、2021年初めには全固体電池の量産も開始する計画で、その将来性に注目する向きも増えている。