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 産業廃棄物処理大手のダイセキ(9793)が買い先行で3日続伸。2020年1月7日につけた昨年来高値をほぼ1年ぶりに更新しており、午前10時5分現在では前日比190円(6.1%)高の3305円で取引されている。5日の通常取引終了後に発表した今2021年2月期の第3四半期累計(2020年3~11月期)連結決算が底堅い内容で同時に通期予想を上方修正。これを好感した買い注文が寄り付きから増加した。通期予想は売上高が従来の490億円から500億円(前期比7.5%減)、当期純利益も55億2000万円から61億円(同13.4%減)にそれぞれ増額した。新型コロナウイルス感染症の影響を懸念して慎重な見通しを立てていたが産廃処理受託量が8月を底に回復傾向となり、土壌汚染関連事業も採算が回復しているという。カラ売りの買い戻しも入っているとみられる。