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半導体関連株がそろって買われている。同製造装置大手の東京エレクトロン(8035)が上げ幅を広げて8営業日連続で上場来高値を更新しているのをはじめ、アドバンテスト(6857)、SCREENホールディングス(7735)、ディスコ(6146)、TOWA(6315)など主要な製造・検査装置メーカーが、軒並み新値追いの動きとなっている。前日午後に下落したレーザーテックも大幅反発し、午前9時52分時点で前日比680円(4.8%)高の1万5010円で売買されている。注目された台湾積体電路製造(TSMC)が14日午後に発表した2020年10~12月期決算は、純利益が前年同期比23%増の1427億台湾ドル(約5300億円)で四半期として過去最高を更新。同時に公表した21年12月期の設備投資計画は、最大で前期比60%増の280億ドル(約2兆9000億円)を見込んでいることが明らかになった。事前の市場予想を大きく上回る規模で、これを受けて同日の米国株市場では同製造装置大手のアプライドマテリアルズが7.9%高、ラムリサーチが5.9%高などと関連銘柄が高騰した。きょうの東京市場でも外国人投資家が関連銘柄に積極的に資金を振り向けている。