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切削工具中堅の日進工具(6157)が買い先行で反発。午前9時52分現在で前週末比151円(5.6%)高の2838円で取引されている。15日の通常取引終了後に今2021年3月期の連結業績と配当の予想の上方修正を発表し、寄り付きから好感買いが流入した。売上高は74億1000万円から79億3000万円(前期比16.8%減)、当期純利益も7億円から11億5000万円(同25.6%減)にそれぞれ増額した。5G対応スマホの新機種の販売好調や自動車生産の回復などを背景に切削工具の販売が予想を上回って推移しているという。期末配当予想も従来の15円から25円に増額した。10円を実施済みの中間配当と合わせた年間配当は前期から10円減の35円となる。新型コロナ感染症の影響が薄れる来2022年3月の増収増益やさらなる復元増配を期待する買いも入っているようだ。