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コールセンター(CRM)事業大手のベルシステム24ホールディングス(6183)が売られて大幅反落。8月17日につけた年初来安値を約2カ月ぶりに更新し、午前11時26分時点で前日比154円(9.2%)安の1522円で推移している。13日の通常取引終了後に発表した今2022年2月期の第2四半期(21年3~8月期)決算(IFRS)が伸び悩んだことが見切り売りを誘発している。同期決算は売上収益が731億1000万円(前年同期比9.3%増)、純利益が49億1800万円(同15.7%増)だった。主力のCRM事業がスポット需要や前期からの継続案件の売り上げ増で堅調に推移したが、増益率は7月7日に発表した第1四半期(21年3~5月期)の21.0%から縮小した。通期予想は純利益78億円(前期比7.6%増)などのまま据え置いており、上方修正を期待していた投資家からは失望売りが出ているようだ。