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在来型注文住宅大手の日本ハウスホールディングス(1873)がまとまった買い注文を集めて急騰。一時値幅制限の上限となる前日比80円ストップ高まで買い進まれ、午前10時4分現在では同53円(15.2%)高の401円で売買されている。6日の引け後に現在集計中の前2021年10月期の業績と配当の予想を上方修正しており、これを好感した買い注文が寄り付きから膨らんだ。売上高は従来の363億円から前々期比4.6%減の371億4000万円、当期純利益も9億円から同2.0倍の16億円にそれぞれ増額した。工程管理の徹底による完成工事高の増加、人件費や交通費の節減などに伴う販管費の減少などが寄与したという。すでに権利は落としているが、期末配当も3円から10円に増額した。年間配当は前々期比8円増配の13円となる。併せて、発行済み株式総数の12.97%にあたる596万4842株の自己株式を消却することも明らかにした。12月13日に実施する。