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 総合通信大手のKDDI(9433)が続伸して4営業日ぶりに上場来高値を更新。午前9時36分時点では前週末比154円(3.6%)高の4401円で売買されている。5月13日の引け後に発表した前2022年3月期決算(IFRS)が従来予想を超過達成。同時に公表した今2023年3月期の業績予想でも連続の最高益更新を見込んでいることが明らかになった。併せて増配と自己株買いの実施計画も公表しており、これらを評価した買い注文が寄り付きから増加した。前期決算では当期利益が6724億8600万円(前々期比3.2%増)と拡大した。端末販売収入やエネルギー事業収入などが増えた。今期については売上高5兆5600億円(前期比2.1%増)、当期利益6880億円(同2.3%増)と予想しており、年間配当も10円増の135円とする方針。また、発行済株式総数の2.58%にあたる5700万株、金額で2000億円をそれぞれ上限に自己株式を取得することも発表。6月1日から23年5月31日の期間に買い付ける計画だ。