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先端半導体向けマスク欠陥検査装置が主力のレーザーテック(6920)をはじめ、半導体製造装置大手の東京エレクトロン(8035)や半導体検査装置大手のアドバンテスト(6857)など、半導体関連株がそろって続伸。レーザーテックは午前9時47分時点で前日比720円(4.1%)高の1万8290円で取引されており、売買代金は東証の個別銘柄でトップとなっている。17日のニューヨーク市場で半導体大手のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が8.7%高と大幅反発。一部アナリストが、中核事業は非常に好調ながら株価下落で投資妙味が増したことを理由に投資判断を「中立」から「買い」に格上げし目標株価も引き上げたためで、これがほかの半導体関連株にも波及して主要な同関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も5.0%高と急反発した。この動きが本日の東京市場にも及んで、一連の関連株に外国人投資家などの買いが先行している。1~3月期の決算発表を終え、各社とも足元の収益拡大に変化のないことが確認されたことも、ここにきての見直し買いにつながっているとみられる。