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東芝(6502)が商いを伴って反発。午前9時44分時点では前日比300円(5.4%)高の5801円で売買されている。当社に対して株式の非公開化を提案しているファンドのうち、少なくとも1社が最大1株7000円で買収を検討していることが分かったと一部に報じられ、手がかり材料になっている。ロイター通信が事情に詳しい複数の関係者の話として報じており、22日の東芝終値を27%上回る価格で、実現すれば買収総額は3兆円になるという。当社が5月末に締め切った経営再建策の募集には10件の1次提案があり、このうち8件が非上場化に関する案だった。非上場化の提案者は買収金額を東芝株主と議論しており、もっとも高い検討額が1株7000円だったもようで、提示額はばらつきも大きいほか、諸条件が付されているとも伝えられている。