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 ヒト成長ホルモン製剤が主力のJCRファーマ(4552)が大幅続伸した。午後0時35分現在、前営業日比95円(2.9%)高の3415円で推移している。一時は3450円まで上伸した。20日付の化学工業専門紙で「英アストラゼネカから受託している新型コロナウイルスワクチン製造で2022年3月期に約147億円を売上計上する見通し」と伝えられ、買い材料視された。また、19日に遺伝子組換ムコ多糖症2型治療剤「イズカーゴ点滴静注用 10ミリグラム」の国内での薬価基準収載・販売開始を発表し、収益化を評価する動きともなっている。18日には遺伝子組換持続型成長ホルモン製剤「JR―142」の第2相臨床試験での投与開始を発表しており、好材料が相次ぐ格好となった。