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 キヤノン(7751)が高い。午後1時時点では前日比125.5円(7.0%)高の1913.5円と買いが先行。前日に今2020年12月期第3四半期決算と合わせ、通期見通しの増額修正を発表し、刺激材料になっているようだ。チャート上では大陽線を立てて上放れ、7月末以来3カ月ぶりの高値を取っている。 通期売上高予想は従来予想比1.9%増の3兆1400億円(前期実績比12.6%減)、営業利益は同42.2%増の640億円(同63.3%減)、純利益は20.9%増の520億円(同58.4%減)とした。期末配当予想は前年同期比40円減の40円とした。コロナ後の経済活動が想定より早期に回復しているといい、ミラーレスカメラの新製品や在宅需要向けインクジェットプリンターの売れ行きが好調に推移しているという。