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 東証マザーズ上場の創薬ベンチャー、オンコリスバイオファーマ(4588)が買い先行。午前9時14分現在、前日比220円(11.5%)高の2137円での買い気配となっている。15日引け後、核酸系逆転写酵素阻害剤「OBP-601」について、米Transposon Therapeuticsと独占的ライセンス契約を結ぶと発表。これが材料視された。 「OBP-601」は当社がHIV治療薬として開発を行ってきたが、米ブラウン大学の研究により、ALSやアルツハイマー病など神経変性疾患の治療薬として応用が可能であることが示唆されたという。Transposon社は当社の抗HIV薬としての治験の成績をもとに治験申請を行い、様々な神経変性疾患に対する適応を取得するための臨床試験を行う予定。 今回合意した契約一時金とマイルストーン収入の合計は3億ドル以上。契約一時金をTransposon社が21年春をメドに完了させる資金調達後に受領し、上市後の売上高に応じたロイヤリティ収入を別途受領する。