現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. ビジネス・経済
  4. 株式・投信
  5. 今日の市況(情報提供:ケン・ミレニアム株式会社)
  6. 記事
ケンミレ株式情報
拡大
景気予測株価指数
データで見る市場の動き
マーケットデータ
【 TOPIX | NYダウ | 上海総合(中国) | 為替 | 原油 | 金利 など 】
本日のランキング
【 値上がり率 |  値下がり率 |  出来高 |  時価総額(上位) |  売買代金 など 】
拡大
日経平均株価

前引け速報 「9000円台でのもみ合いが続く」

2010年8月24日12時0分

◆8:50 米国市場 「M&Aの活性化で上昇するも終盤売られて3日続落」

 【サマリー】

 23日の米国株式市場は、NYダウ、S&P500種株価指数は3日続落、ナスダック総合指数は反落となりました。

 M&Aの動きが活発になっているため投資家心理が改善し、買いが入る場面もありましたが、米景気の先行き不透明感が根強く次第に売りが優勢になりました。

 最近の経済指標が米国景気の先行き不透明感を意識させる内容が続いたことから、明日の7月中古住宅販売などの今後の経済指標を見極めたいとするムードが広まり、引けにかけては一般産業や素材などの景気敏感セクターが売られました。

 結局、NYダウは、前日比−39.21ドル(−0.38%)の10174.41ドル、ナスダック指数は前日比−20.13p(−0.92%)の2159.63p、S&P500種株価指数は前日比−4.33p(−0.40%)の1067.36pで取引を終えました。

 【一日の流れ】 ※表記は全て米国現地時間

 アジア市場は日本、中国が下落しましたが、インドが上昇するなどまちまちとなりました。上海市場では意識の強い上値抵抗線が突破できずに小幅続落となりました。

 上海総合指数は−0.11%、香港ハンセン指数は−0.44%、インドSENSEX指数は+0.04%でした。

 欧州市場は反発しました。企業のM&A関連のニュースが相次いだことなどから買いが先行しました。

 英FT100指数+0.76%、独DAX指数+0.10%、仏CAC40種平均指数+0.77%となりました。

 NY外為市場は、前日終値から円高ドル安の1ドル=85円15−19銭で取引を開始しました。

 8時30分に7月シカゴ連銀全米活動指数は予想の−0.10に対して0.0で発表されました。

 また、ヒューレッドパッカードは3PAR(データ保管)に対して買収を提案し、先週のデルの提案よりも33%上回る水準となりました。

 週明けの米国株式市場はNYダウ、ナスダック指数ともに小幅高でのスタートとなりました。ウォルマート、マクドナルドなどの消費関連が上昇したほか、原油先物が反発したことからエクソンやシェブロンが買われる一方でヒューレッドパッカードが売られ、シスコ、インテルなどの大型ハイテクも軟調となりました。

 株式市場は消費関連、エネルギーを中心に買われて、10時前にはNYダウで+90ドルとなりました。

 M&A関連では3PARのほかに、BHPビリトンが買収提案していたボタシュ(肥料)に対して中国、ブラジルの企業が興味を示していることが報じられ、M&Aの活性化が相場を押上げました。

 しかし、堅調に推移していた株式市場は原油先物が売られると上げ幅を縮小し、11時にはNYダウ、ナスダック指数ともにマイナス圏へと沈みました。大型ハイテク株が軟調なことからナスダック指数は特に下げを加速しました。

 個別では3PARのほか、週末のバロンズで割安と報道されたワシントンポストが買われ、豪選挙結果で資源税の導入が見送られる可能性が高まったことから鉱山株が買われる一方で、キャタピラーなどの資本財、インテル、IBMなどの大型ハイテクが重石となり、株式市場はマイナス圏を抜け出せない推移となりました。

 午後に入ってもNYダウは前日終値付近で、ナスダック指数は−10p付近でもみ合いが続きました。

 14時30分、WTI原油先物は、前日比−0.72ドルの1バレル=73.10ドルと4日続落して取引終了となりました。

 株式市場は15時過ぎごろから素材、資本財を中心に売り優勢となり再びマイナス圏へと沈みました。

 結局、NYダウは、前日比−39.21ドル(−0.38%)の10174.41ドル、ナスダック指数は前日比−20.13p(−0.92%)の2159.63p、S&P500種株価指数は前日比−4.33p(−0.40%)の1067.36pで取引を終えました。

 NY外為市場は、前日終値から円高ドル安の85円11−14銭で取引を終了しました。

 また、CME(シカゴ)の日経平均先物は、大証比−55円の9045円となりました。

 なお、寄付前外国証券成行注文は売りが1210万株、買いが900万株の差し引き310万株で4日連続の売り越しとなっております。

◆9:15 寄付き速報 「円高、米国景気先行き不安から一時9000円割れ」

 寄り付きの日経平均は前日比−92.09円(−1.01%)の9024.60円で寄り付きました。また、TOPIX(東証株価指数)は前日比−7.56p(−0.92%)の817.23pとなっています。

 日経平均は続落のスタートとなりました。取引開始直後には1年3ヶ月ぶりに一時9000円を割り込みました。

 昨晩の米国株式市場が景気の先行き不透明感から下落したことや為替市場で対ドル、対ユーロともに円高が進んでいることから主力の輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが広がっています。

 業種別で見ると33業種中、1業種がプラス圏、32業種がマイナス圏となっています。

 上昇率トップは「水産・農林(+0.03%)」となっています。

 一方、下落率トップは「非鉄金属(−1.91%)」、続いて「機械(−1.81%)」、「不動産(−1.80%)」となっています。

 個別では、ソニーが前日比−65円(−2.60%)の2434円となっています。

 為替市場で円高が進んでいることに加えて、米国で景気先行き不安が強まる経済指標の発表が続いていることなどから、米国販売での収益貢献が大きい同社やトヨタなどを中心に売られています。

 東証1部の騰落銘柄数は、値上がり167銘柄、値下がり1284銘柄、変わらず203銘柄となっています。出来高は概算で2.1億株(前日比+0.6億株)、売買代金は1203億円(前日比+322億円)となっています。 

 新興市場はマザーズ指数は−1.36%、日経ジャスダック平均は−0.30%、ヘラクレス指数は−0.82%となっています。 

 GLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)NASDAQ100指数先物は−5.50pの1804.00pとなっています。

 また、為替市場はNY終値の1ドル=85円11−14銭から円高ドル安の1ドル=85円06−08銭、1ユーロ=107円47−50銭となっています。

 なお、本日の国内経済指標は主だった指標の発表は予定されていません。

 また、海外の主な経済指標は、8月リッチモンド連銀製造業指数、7月中古住宅販売件数、第2四半期独GDPなどの発表が予定されています。

 本日の決算発表はタカショーの1社が予定されています。

◆10:15 「売り一巡後は下げ渋り、9000円台での推移」

 10時すぎの日経平均は前日比−81.36円(−0.89%)の9035.33円となっています。また、TOPIX(東証株価指数)は前日比−6.62p(−0.80%)の818.17pとなっています。

 日経平均は下げ渋りの動きとなり、9000円台での推移を続けています。株価指数先物の大口の売りで一時9000円を割り込みましたが、売り一巡後は小口の買戻しも入っているようで、もみ合いとなっています。

 為替市場にらみの展開が続いており、円高がさらに進めば下ぶれの可能性もあると見られていますが、政府・日銀への政策期待が消えたわけではないため、目先としては大きく売り込みにくいといった声も出ています。

 業種ではディフェンシブ系の業種や円高でメリットを受ける業種、内需系の業種が比較的しっかりしています。

 業種別で見ると33業種中、3業種がプラス圏、30業種がマイナス圏となっています。

 上昇率トップは「水産・農林(+0.30%)」、続いて「医薬品(+0.26%)」、「電気・ガス(+0.01%)」となっています。

 一方、下落率トップは「鉱業(−2.03%)」、続いて「非鉄金属(−1.76%)」、「海運(−1.71%)」となっています。

 個別では、沢井製薬が前日比+80円(+0.96%)の8340円となっています。

 日経平均が一時9000円を割り込み、世界景気の先行き不安や円高進行への懸念が強まる中で、継続的な成長が見込める内需株として買いを集めているようです。また、後発薬の市場拡大を後押しする政策効果もあって業績が順調に拡大していることも買われている背景となっているようです。

 東証1部の騰落銘柄数は、値上がり240銘柄、値下がり1214銘柄、変わらず204銘柄となっています。

 出来高は概算で4.4億株(前日比+0.9億株)、売買代金は2714億円(前日比+589億円)となっています。

 新興市場はマザーズ指数は−1.12%、日経ジャスダック平均は−0.30%、ヘラクレス指数は−0.75%となっています。

 GLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)NASDAQ100指数先物は−4.75pの1804.75pとなっています。

 なお、為替市場は、寄り付き後の1ドル=85円06−08銭からほぼ変わらずの85円02−07銭、1ユーロ=107円47−50銭から円高ユーロ安の107円40−45銭となっています。

◆11:15 前引け速報 「9000円台でのもみ合いが続く」

 前引けの日経平均は、前日比−107.86円(−1.18%)の9008.83円となりました。またTOPIXは前日比−7.54p(−0.91%)の817.25pとなりました。

 米国の景気先行き不安や為替市場での円高を受けて、日経平均は続落でスタートしました。

 寄付き直後には一時9000円を割込みましたが、小口の買いなども入り、日経平均は9000円前半での推移となりました。

 株式市場では売り崩す向きは見られず、9000円を超す水準での一進一退が続いていますが、もし為替市場が85円を放れて円高方向に進めば株安が加速する恐れもあるとしています。

 業種別で見ると33業種中、3業種がプラス圏、30業種がマイナス圏となりました。

 上昇率トップは「医薬品(+0.52%)」、続いて「水産・農林(+0.04%)」、「電気・ガス(+0.03%)」となっています。

 一方、下落率トップは「鉱業(−2.40%)」、続いて「非鉄金属(−1.84%)」、「海運(−1.82%)」となっています。

 個別では、スズキが前日比−22円(−1.34%)の1617円となっています。

 為替市場で円高が進んでいることで軟調な推移となり、連日の年初来安値更新となっています。

 外資系証券から24日付のサマリーが出されて、PBR1倍割れは魅力的な株価水準として、目標株価も引上げられましたが株価は全体軟調な地合いに押されているようです。

 東証1部の騰落銘柄数は、値上がり278銘柄、値下がり1220銘柄、変わらず163銘柄となりました。

 出来高は概算で6.5億株(前日比+0.8億株)、売買代金は4214億円(前日比+600億円)となりました。

 新興市場はマザーズ指数−1.50%、日経ジャスダック平均は−0.34%、ヘラクレス指数は−0.94%となっています。

 また、アジア市場は上海総合指数が−0.52%、香港ハンセン指数が−0.70%となっております。

 GLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)のナスダック100先物は−6.50pの1803.00pとなっています。

 なお、為替市場は、10時の1ドル=85円02−07銭から円高ドル安の1ドル=85円00−02銭、1ユーロ=107円40−45銭から円高ユーロ安の1ユーロ=107円32−36銭で取引されています。

PR情報
検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内 事業・サービス紹介