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2012年9月12日
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私のミカタ

今月のテーマ:働く女性の「社員研修」に関する意識について

株式会社イー・ウーマン

【9月第2回】ダイバーシティ研修の必要性

表:あなたは、「ダイバーシティ」について研修・講演を受けたことがありますか。拡大あなたは、「ダイバーシティ」について研修・講演を受けたことがありますか。

 2012年8月にイー・ウーマンで行った調査によると、多くの人が新入社員研修や、新任研修をうけているが、テーマ別の研修を含め、研修の種類が少ないように見受けられる。イー・ウーマンでは、大手企業などから、ダイバーシティについての研修や講演依頼を多く受ける。その数もここ2−3年でどんどん増えてきている。しかし調査結果をみると、約8割の人が、ダイバーシティ研修を受けていないことが分かる。また、どのような研修を受けたかという質問をしてみても、その内容は「毎年企業倫理についての研修があり、その中にダイバーシティの内容も含まれています」「毎年webにての研修、20分ほど資料を読んだ後に確認テストがある」「2時間程度、ダイバーシティに関する映画を見た」「女性・外国人・障害者の企業での活躍事例紹介、および活躍の秘訣の紹介」「ワークショップトレーニング 2チームに分かれ問題を具体化して掘り下げる」など、様々。また、継続して行われている様子もあまりうかがえない。イー・ウーマン代表の佐々木かをりが言うように、ダイバーシティは、経営戦略である。男女平等でも、人権問題でも、CSRではない。社会が、経済が、どのように多くの幸福を作り、前進して行くかの、カギなのである。このことを経営側も従業員側も1)理解し、2)行動習慣にしていくことが大切である。つまり、単一価値観で成長してきた日本だからこそ、ダイバーシティ研修を継続していくことをすすめたい。

【調査概要】

調査実施:2012年8月10日(金)11:00〜2012年9月3日(月)9:00

調査方法:インターネットによる自記入式アンケート  

対象:イー・ウーマンピア(http://ewoman.jp

有効回答数:回答 243人

イー・ウーマン

イー・ウーマンは、「生活」と「ビジネス」の両方の視点を持った働く女性たちの知恵を活かして経営課題を解決する、マーケティング及びコンサルティング会社。新商品開発からブランドコンサルティングなどを、企業などに提供。

エッセイ

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株式会社イー・ウーマン
代表取締役社長・佐々木かをり

人を育てる 育つ人になる

企業の業績は、人材で決まる。そう考える経営者は多いが、実際の会社内での研修プログラムはまだまだかい離があるようだ。全文へ>>

対談「佐々木かをりのwin-win」

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