【11月第4回】絆を感じるのは、「自宅で家族と一緒に食事」が6割以上。
今、働く女性たちにとって、自宅はどんな場所なのか。リラックスする場所であることは他のデータからも見えるが、特にどんな時に家族の絆を感じるかを聞いてみると、「食事」という答えが出た。家族と住んでいる人の63.3%が「食事」を通じて、絆を感じていることが分かる。「話す」という行為よりも、「くつろぐ」という行為の方が数値が高いところにも興味が及ぶ。何かのテーマで話し合うというより、雑談をしながらの日常が絆を感じる瞬間なのか。その中で一番高い「食事」の重要性が見えてくると、家づくりの際、キッチンやダイニングなど、「食」に関連するところの充実があれば、家が楽しくなり、さらに家族のきずなを感じる住まいとなるように読みとれる。
【調査概要】
調査実施:2012年10月19日(金)〜2012年10月23日
調査方法:インターネットによる自記入式アンケート
対 象:イー・ウーマンピア(http://ewoman.jp)
有効回答数:回答 262人
経営者、スポーツ選手、モデル、ビジネスウーマンなどの各界の専門家と、イー・ウーマン代表の佐々木かをりの「ロング対談」。プロ意識やキャリアから、生い立ちまで、佐々木が引き出す相手の素顔が楽しみと、大人気の対談。毎週金曜日11時にサイトアップ。対談相手はすでに100名ほどに。