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2011年11月5日0時36分
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太陽光で走れるバイク 山形の縫製会社開発 充電に4日

 山形県長井市の縫製会社「ナガイソーイング」(村上正昭社長)がソーラーパネル付き電動バイク「韋駄天ビークル」を開発している。太陽光から発電できる電力は走行エネルギーの10%程度。電力の大半は家庭のコンセントから蓄電池に充電して使う。一般道で走行実験を繰り返して、来年4月には100万円以下で販売、リースにこぎ着けたいという。

 昨春から開発を始め、2台を試作。3人乗りで長さ約2メートル、幅約1メートル。屋根に52ワットの発電能力があるソーラーパネルを搭載、ヘッドライトや方向指示器、ワイパーなどの電力をまかなう。走行モーターはバッテリー駆動で、7時間充電で50キロ走行できる(3人乗車では30キロ強)。

 太陽光からも充電できるが4日かかる。村上社長(57)は「その程度ならバッテリーバイクでいいじゃないか、という声もあるが、家庭で使う電気もCO2は出す」と、再生可能エネルギーの利用にこだわった。買い物難民のサポート、観光地巡りの送迎用を提案している。

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