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環境とITで未来車競う 東京モーターショー24日から

ホンダ
ホンダ KIWAMI
トヨタ
トヨタ PM
日産
日産 セレ二ティ

 第37回東京モーターショー(乗用車・二輪車)が千葉・幕張で24日から始まるのを前に、各社の出展内容が14日出そろった。燃料電池車やハイブリッド車など、環境への負荷を減らす「未来形エコカー」が展示の主役になるのはここ数年おなじみの傾向。今回は情報技術(IT)や日本の伝統技術などを活用し、実用をより意識したものになっている。

 燃料電池車は、酸素と水素の化学反応で発電し、水だけを排出する究極の環境対応車で、各社が力を入れている。ホンダの「KIWAMI(極)」は、電池や燃料の水素タンクを室内中央に縦に集約し、車高を1250ミリまで抑えた。ガソリンエンジンが車内にないことが、自由度のある車のデザインを可能にした。米ゼネラル・モーターズ(GM)も水素燃料電池車「ハイワイヤー」を披露する。

 ガソリンと電気モーターで走るハイブリッド車では、富士重工業が時速80キロまでモーターで駆動するオープンカー「B9スクランブラー」を出品。マツダも水素ロータリーエンジンを積んだ「RX−8」を展示する。

 こうしたエコカーを実用に近づけるため、ITの活用にも乗り出している。トヨタ自動車の1人乗り電気自動車「PM」は、車載端末を通じて複数のPM同士で目的地までの経路などの情報を交換できる。バイクのツーリングで仲間とドライブを楽しむ感覚だ。三菱自動車「i」は円形カード型のキーに記憶保持機能を持たせた。自宅のパソコンでダウンロードした音楽や地図情報を車に持ち込むなど、車とパソコンとのデータ共有を可能にした。

 日本的な味付けも多い。日産の「セレニティ」は車前面が歌舞伎の隈(くま)取りを連想させるほか、上級セダン「フウガ」ではヒノキや漆調塗装のパネルを室内に多用した。


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