※在任期間2021年6月~2022年9月 肩書等は当時のものです…続きを読む
女性リーダーが少ない日本。と言っても、リーダー云々という以前に、がまんしたり遠慮したりしないでまず自分の思いをきちんと言葉にして、一歩踏み出すことにとても勇気や体力が必要だったりします。そこに寄り添い、背中を押してくれる人たちがいます。「あ
河村さんの映画は心をざわつかせ、タブーを恐れず、見た後に誰かと話したくなるものばかりでした。政治を取り扱う映画は日本では少ないけれど、河村さんはそれを取り上げ、そして商業的にも成功させていました。すごい芸当だったと思います。次に何を製作する
少し前までは、「政治家の『妻』」は、夫がいない間も選挙区に住み、日常活動をして…というのが当たり前の姿でした。しかしそこにも少しずつ変化はあって、仕事を持つ人や東京に拠点を置く人が増えています。ですが、それも選挙区事情に左右されてしまうのが
日本は、里親になることや特別養子縁組をすることがとてもハードルが高い。もちろん、人の人生がかかっていることだから慎重に…とも思うが、それにしても、というほどに高いし、記事中にもあるように知られていない。元厚労相の塩崎恭久氏が里親になろうとし
日本の若者の投票率が低い。せっかく18歳選挙権になっても行使している人は多くない。それは、主権者教育が充実していないから。被選挙権も低くするのはとてもいいことだと思う。あわせて、主権者教育も充実させる。「若い」というのは、政治家もそれだけで
ぜひ議事録に残してほしい。こういう発言をなかったことにしてはいけない。今までどれほどのこの種の発言が「なかったこと」になってうやむやになったことか。発言者が反省しているならば、なおさらそれに正面から向き合ってもらうためにも議事録に残すべきだ
統計不正、とかくわかりにくいですが、なぜ起きたのか、その構造的要因を分析し、そしてそんな中でも起きている霞が関の変化を、スクープを発掘した記者と元官僚さんと探りました。もともとの特ダネに寄せられたコメントを発展させてさらにポッドキャストと記
ある引退した有名政治家は若い頃、リーダーについて学ぶため、サル山に通ってボスザルのふるまいを研究したそうです。私もサル山見学に凝っていた時期がありました。親子で毛繕いをしていつくしみあう様子に心があたたまったり、ボスザルの堂々たる行動に関心
女性政治家へのハラスメント、何度も何度も何度も見聞きしてきました。政治取材に携わって25年ほどですが、女性議員だったらセクハラは全員経験していると言っても過言ではないほど。こんなにひどいことが行われているということをさらすことが本当に大事だ
日常のふとした疑問から、まちの歴史やまちづくり、人々の想いがみえてきます。こういう記事ってあっさり書いているようで、実はとても大変。そこに住んで、感覚を研ぎ澄ませ、日々の忙しさのなかで心にひっかかったことをそのままに流していかずにたちどまる
政治の想像力が劣化したことを感じさせる事象がとても多いように思えます。この10万円給付の政策目的は何なのでしょうか。一番助けるべき、必要としているべき人にこそいかない恐れはないのでしょうか。
民間の動きがどんどん進みます。国会が一番、というか特別遅く思えます。民意を反映しているのだろうか?と感じてしまいます
世の中捨てたもんじゃないと思える素敵な話です。願わくば、アコさんにいつか登場してもらいたく… 日本は「陰徳を積む」と、寄付を匿名でする文化もあるのだけれど、寄付された人は直接お礼を言いたかったりするのです。アコさーん。いつか姿を見せてくださ
これは面白い試み!!だと思います。ぜひぜひいろーんな層の女性、世代も属性も、まぜまぜした人たちに参加しえもらえるようになったらいいと思います。一過性にならないようにしてもらいたいです。
「議論すべき」というのなら、本当にしっかりと議論してほしいです。賛成派、反対派だけで固まるのではなくて、両方がいる中できちんとオープンに議論するのが必要では。政治の場にボールが投げられている重みをトップリーダーが感じているということを示して
岸田首相、総裁選の時からこの種の「見直し」発言が多いように見える。熟慮なのか忖度なのか。もしかしたら、見えるだけなのかもしれないが、「見えてしまう」ことが問題のように思える。
とても素敵な発想、とても素敵なお店!行ってみたくなります。自分のまわりの10人を幸せにする。これって日々を生きる指針にもなりそうです。
これは本当に重要なことだとおもいます。電子データで提出されればいろんなことに道がひらけます。政治家が先頭を切る、本当にその通りです
この議員は本音を言ったのでしょう。きっと以前は「女、女子」はスルーされ、そして今は「大事な要素」となった。どちらも根は同じだと思います。こういう状況を変えるには、女性政治家をまずは増やすことだと思います
政治まわりを取材していると、よく「女の敵は女」という言葉が聞こえてきたものです。しかしそれを言うのは男性で、女性を分断させたがっているんだなあと感じていました。政治の世界にもシスターフッドはあり、そして最近特に強くそれを感じます。