「みんなが心配にならないのが信じられない」は、スポーツ界で気候変動の啓発をしながら私も日々思っていることですが、日本社会全体の危機感が薄い中、日本のアスリートたちに訴えてもイマイチ引っかからないのが難です。たとえば台風が水害が増えても、それ
何気なく読んでいたら自分の名前が出てきて驚きました(笑)。取り上げて頂きありがとうございます。 日本人アスリートの社会課題への発言や行動は海外に比べるとまだまだ少ないですが、ずっと社会貢献活動をしてきているアスリートは、いないことはない。
「多様性を認めることは、特定のグループへの配慮のみでなく、誰もが生きやすい社会のため」といつも記事や講演で言っている私にとって、この記事は一番自分ごとできたことの一つかも知れません(笑)。私の足のサイズは26.5cmで、甲幅広さん。靴選びは
記事を読んで興味が湧いてYouTubeチャンネルを見てみましたが、凄い。インドの人々が夢中になる理由がわかりました。ヒンディ語の流暢さに、ポップな語り口、日本やインドのありのままの日常を、上質のカメラワークで見せるテクニック。色んな才能を駆
戴冠式のプリンセス・アンの姿を見て、惚れ惚れした。ナポレオンのような赤い羽付きの帽子を被り、緑のマントで戴冠式に現れ、その後のパレードでは国王のボディガードとして軍服で颯爽と馬に跨った。72歳。彼女は1976年モントリオール五輪馬術代表でも
圧巻の文才、描写、表現力。 細かいニュアンスがダイレクトに伝わることがこんなにすっきりと感じるなんて。久しぶりに感動する文章を読みました。 当事者本人が自分自身で書くことに大きな意味があり、そこに才能があって、読み物として完成されている
個人的なことで恐縮ですが、私の友人も居たため、気が気ではありませんでしたが、日本人を含む外国人たちがようやく待避できたことに胸を撫で下ろしています。米国、フランス、ドイツ、国連等と協力しながらの情報戦だったと思いますが、多くの邦人が自衛隊機
記事にはありませんが、多方面から聞こえてくる「そもそも東京大会の反省がきちんとなされていない」という議論は私も賛成です。 それはさておき、中断する前の札幌オリパラ招致プロモーション活動では、オリパラの開催意義の議論を続けてきました。私
大統領が激励のツイートをしてくれたアメリカも、今はトランス女性に対するヘイトで揺れている。スポーツ界のトランス女性の競技参加も議論がどんどん閉鎖的になってきている。日本は首相秘書官が差別発言。 本来なら、スポーツの世界でこそ、世界ナン
この方は本当にすごい。私自身、緊急支援の最前線で働くことを志望し、いわゆる「紛争地」を渡り歩いてきましたが、首都の安全な場所(多くの日本人が想像するより遥かに近代的で快適なライフスタイル)で暮らし、潤沢な資金を与えられながらプロジェクトを実
アメリカのあるプロジェクト(https://www.thetrevorproject.org/research-briefs/mental-health-of-deaf-lgbtq-youth-mar-2022/)の調査によると、ろう者のL
オカモトさんの勇気に敬服します。同時に、この問題をこのままにしてはいけない。未成年=子どもへの性被害を、当事者が亡くなっている過去のこととは言え、大手メディアが黙認している状態は異常です。このような過去を持った被害者たちが深刻な傷を負ってい
ステレオタイプの話をすることは偏見を押し付けたり、広めることになるのでしたくはないのですが、今回のみ、ポリコレを無視して誤解を恐れずに書きます。長く海外でたくさんの国籍の人たちと交わっていると、ユダヤ人のステレオタイプは必ず会話やジョークの
女性の政治進出の難しさや、ガバナンスの多様性の重要性を理解されていたら、この発言は出ないと思います。リーダーとしてあるまじき発言です。またか、という感じですが。
3名の方々の解説がわかりやすく、素晴らしい記事。多くの人に読んで頂きたい。24時間無料で読める配慮も嬉しい。 第6次統合報告書の要約を読んだ時は背筋が凍りつくような感覚を覚えましたが、「知識、手段、資金、すでにある」と考えられる、伝えられ
通える学校が4つもあり、午前も午後も勉強でき、母国の公教育を継続でき、避難先の国の言語を学ぶことができることは幸運と言わざるを得ません。こういったニュースは心が温まりますが、同時に私が出会ってきた難民の子どもたちの境遇とのコントラストに唸っ
1勝するごとに10万円。知らなかったので驚きました。しかも20歳の時から。 羽生結弦選手も東北震災復興にずっと寄付を続けてこられ、先日トルコ・シリア地震に一千万円を寄付されました。 日本人は寄付などの慈善行為を大っぴらに公表しない人が多
Think Gender のこの特集にスポーツ界の、特に指導者の問題が入ってきて嬉しい。スポーツ界のジェンダー問題というと、月経や拒食症や出産後のアスリートの話ばかりに偏りがちですが、指導者やガバナンスのリーダーのことにももっと焦点が当たっ
目下5カ国語目を習得中の語学が大好きな私。一語一句頷きながら読みました。私は幸いにも、新しい言語を習う時はその言葉が話されている国に住んでいる時。必要で、日常で使うから、習得のスピードが違います。しかし学ぶ際の動機はカウフマンさんと一緒です
ウクライナ危機の影響が気候変動対策の悪化に繋がっていることを端的に示す貴重な記事。潤っているのは皮肉です。私が住むモザンビークでは、北部でとれる天然ガスの開発需要がウクライナ危機とともに一気に高まっていますが、そのためにアルカイーダ系の武装