デュオリンゴ、私も利用してます。毎日続けられる工夫がたくさんあります。日本語は文法も発音も難しいと思いますが、きれいな日本語をお話になる外国人の方、増えてますよね。コンビニで丁寧な日本語で対応してくださる外国人の店員さんにお会いすると、自分
事務所のボスは94歳。東京大空襲で、自分の目の前で母親と姉が吹き飛ばされて亡くなったと言います。アメリカ憎しと思いきや、日本でいち早く自らも留学し、ハーバードやオックスフォードのロースクール生を研修先として受け入れてきました。ボス曰く、民間
林理事長の「実は一番重たい問題を抱えていたのはこのスポーツの分野だったということを、今みなさんからの質問で認識しました。」との発言には少々驚きました。アメフト部の悪質タックル問題から端を発し、第三者委員会が設置され、指導体制やガバナンスにつ
これだけの人手不足の中で、求人広告を出したからといって、人はなかなか集まらないのでしょう。そこで、人材が自社のブランドと胸を張ってアピールする戦略も素晴らしいですが、何より津曲社長自身が心からそう思っていらっしゃることがお顔からわかるところ
今の事務所に入所してすぐに、当時のボスから、お金(利益)にならなくてもやらなければならない仕事があるということは、よく言われていました。 困っている人の助けになりたい、誰かの役に立ちたい、という想いで弁護士を目指す方が大半ではないかと思いま
約10年前、ニューヨークの弁護士4名と会食した際、女性の弁護士2名が双方とも、夫が主夫をしていると話していました。すごいねぇとびっくりしたところ、「なにも驚くことじゃないわ。驚く時点で問題よ。どっちが働いたっていいんだから。」と言われ、無意
同世代です。小さい頃から見てきた両親の関係性(夫は仕事、妻は家事)のままの家庭を作ろうとして、うまくいかなかった同期を何人も見ています。女性活躍って言うけどさ、男だって辛いんだ、という声も良く聞きます。女ってだけで重宝されて、と思っている男
なぜ母親が出生届を出さないのか、なぜ前夫の子とされることを避けたいのか、という点に思いが至れば、再婚の有無によって推定規定の適用が変わるという法改正にはならないのにと思います。 元々この嫡出推定は、子の福祉のため、父を迅速に決定しよう
先日、ルース・ベイダー・ギンズバーグ(通称RBG)のドキュメンタリーを見た。連邦最高裁判事として、性別に基づく不平等に立ち向かう姿は、最強の女性判事、アメリカの宝と呼ばれたが、RBG誕生までには、参政権を求め命がけで抗議したエミリー・デイヴ
何が問題かわからない、別段悪いと思っていないのであれば、今後旧統一教会や友好団体から選挙協力をしてもらっている議員は、選挙の際に、その旨をしっかり公表した上で選挙活動を行って頂きたい。それを問題と思うか思わないかは、国民が判断すること。
パワハラというか、いじめに近いですよね。 令和2年度の厚労省による職場のパワハラに関する実態調査報告書によれば、パワハラを受けても何もしなかったという人は35.9%です。理由としては、「何をしても解決にならないと思ったから」が67.7%、
再犯で逮捕された被告人の裁判を傍聴したところ、初犯時も再犯時も同じ裁判官が担当であったということがある。 「私に見覚えはないですか?」「あなたは数年前に、この場所で、二度と同じ過ちはおこさないと誓ったのではないですか?」と裁判官が被告人に
中学生の皆さんのやさしさ、思いやりに読んでいる私まで涙してしまいました。日々忙しくしていると、ちょっとした御礼、感謝の言葉すら、後回しになってしまって、自らの余裕のなさを反省することがよくあります。感謝の気持ちを言葉で伝えるって大事ですよね
2007年頃、解体を求める住人と黒川さんの間でトラブルになっているということで取材をしました。黒川さんはこの建築の歴史的意義を述べられていて、取り壊すなんてもってのほか、別の場所に移築をすることも検討しているとおっしゃっていました。しかし住
びっくりしました。 「質問内容に事実誤認があり、誤った事実に基づく誤報となることを懸念した。」のであれば、その場で安倍氏の事務所がダイヤモンド社の記者と話しをすればよいのであって、なぜそこに朝日新聞の記者を介在させる必要があるのでしょうか
小さい時から目的意識のはっきりした子供で、そこに向かって努力をすることが好きでした。なぜかと言えば、ひとえにスポコンアニメにはまっていたから、です。「アタックNo.1」「エースをねらえ!」「巨人の星」「あしたのジョー」。目標に向かって努力を
原詩はポルトガル語で書かれた「手紙~愛する子供たちへ~」という詩を思い出しました。子どもたちの人生の始まりに私が付き添ったように、私の人生の終わりに、少しだけ付き合ってほしいという親の想いが書かれた詩で、いつか来るその時のことを考えただけで
テレビがつまらなくなった、自主規制が蔓延しているという話題の時に必ず出てくるのが、コンプライアンスがうるさくなったからという論調。しかしコンプライアンスとは法令や社会規範の遵守であり、企業で言えば、世間が企業に期待するものであり、企業の社会
同じようなケースを担当したことがあります。20年以上音信不通の娘に、自分達が亡くなる前にきちんと話しがしたいというご両親からのご相談でした。双方の弁護士を介してメッセージのやりとりなどを繰り返し、1-2年かけて、面談に至りました。今では双方
子育て世代への給付金が、子育てをしている家庭に届かなかったら、何のための給付金なのか。必要な家庭に給付金が渡ることより、なぜスピードが重視されるのか。 「実務面などで難しい面がある」とは、一部取りこぼしたとしてもやむを得ないとの発言にも聞