宇宙新時代

宇宙新時代の朝刊紙面
(2017年11月5日付 東京版2面に掲載)

 朝日新聞社は、宇宙開発をめぐる国内外の様々な動きを、紙面や朝日新聞デジタルで、「宇宙新時代」の企画で紹介していきます。

 宇宙開発は国が主導した時代から民間企業が大きな役割を担う時代へ様変わりしています。国内でも、月探査の開発や小型ロケットの打ち上げが本格化。宇宙空間を新たなビジネスにつなげる試みが広がっています。

 今後も宇宙開発のトレンドに注目し、報道して参ります。2017年11月5日付朝刊2面では「月へ火星へ 『民』こそ主役」と題した大型記事を掲載したほか、科学面などでも、宇宙ベンチャー企業の取り組みや狙いを記事化していく予定です。


(宇宙新時代)民間の挑戦:4 人工流れ星に農漁業…活用拡大(朝日新聞デジタル有料会員限定記事)

(宇宙新時代)民間の挑戦:3 格安小型ロケット、市場参入へ(朝日新聞デジタル有料会員限定記事)

(宇宙新時代)民間の挑戦:2 「航空機」で宇宙旅行へ(朝日新聞デジタル有料会員限定記事)

(宇宙新時代)民間の挑戦:1 月探査、競い合うベンチャー(朝日新聞デジタル有料会員限定記事)

 

ネクストリボンプロジェクト

 「ネクストリボンプロジェクト」を本格スタートさせ、がんとの共生社会を目指します。日本対がん協会の60周年記念事業でもあります。

 「世界対がんデー」の2月4日、都内で「Next Ribbon 2018」を開催。プレゼンイベントではがん経験のあるタレントの向井亜紀さん、俳優の古村比呂さん、小西博之さんやキャンサーペアレンツ代表理事の西口洋平さん、文筆家の松さや香さんが自身の体験をもとに、思いやメッセージを語りました。続くシンポジウムではがん治療に関わる医師や雇用する側の経営者らが、がんとの共生社会を実現するための課題や解決策について意見を交わしました。

 紙面やデジタルでも、がん経験者や専門家へのインタビュー、特別寄稿、患者の治療や生活を支える様々な職種やボランティアを紹介。最新のがん治療などの関連記事も随時掲載しています。支援団体や企業とも連携し、がんへの理解を深めます。

ネクストリボン(朝日新聞デジタル)

がんとともに(朝日新聞デジタル:特集記事)

2月4日に開催された『ネクストリボン2018』のプレゼンイベントで思いを語った登壇者たち。
(左から)小西博之さん、古村比呂さん、向井亜紀さん、松さや香さん、西口洋平さん
プレゼン動画&採録記事は、「ネクストリボン」のサイト内でご覧いただけます。

 

認知症フレンドリープロジェクト

「認知症フレンドリー社会に向けたメディアの役割」の
シンポジウム。認知症の本人や家族、支援者がメディア
の役割などについて議論した=東京・京橋にて

 超高齢化が進むなか、認知症になっても安心して暮らしていける「認知症フレンドリー」な社会作りに、朝日新聞グループ全体で取り組んでいます。

 9月22日、認知症に関する情報提供と参加者との議論を深める「認知症フレンドリーイベント ~誰もが安心して暮らせる社会を目指して~」を東京・京橋の東京コンベンションホールで開催。約750人が参加しました。

 認知症に対する備えや、コミュニケーション技法、認知症治療の未来などについての講演がありました。複数のプログラムに認知症の当事者も登壇。「疲れ果てた当事者、家族に元気を与えるような情報があれば、勇気をもらえる」などと訴えました。

 また、認知症VR体験コーナーでは、来場者のみなさんが認知症当事者の視点をVRで体感しました。

 同日には、認知症当事者とともにつくるウェブサイト「なかまぁる」(https://nakamaaru.asahi.com/)がオープン。認知症に関する話題や基礎知識などが掲載されており、全国約2700カ所の「認知症カフェ」も検索できます。

 


 

       メーン会場でのオープニング

 

認知症VR体験コーナー

 

企業勉強会や講演会も開催

4月19日に開催された企業向け勉強会
=東京・築地の朝日新聞東京本社にて

 4月19日には、朝日新聞東京本社で「第1回認知症フレンドリー企業勉強会」を開催しました。認知症になっても安心して暮らしていける「認知症フレンドリー」な社会作りに関心がある企業42社が集まりました。

 勉強会では、認知症当事者や将来認知症になるかもしれない人を「顧客」として捉えた場合、「顧客の変化に合わせて企業には何が求められるのか」といった視点で講演会を実施しました。

 また、3月2日には、読者を対象にした「Reライフフェスティバル」を開催。取り組みの一環として、認知症当事者である丹野智文さん(44)が「認知症とともに生きる」をテーマに登壇し、約300人の前で自分の思いを語りました。


3月2日の「Reライフフェスティバル」で講演した
丹野智文さん(44)=東京・日本橋にて

 2025年には、高齢者の5人に1人にあたる約700万人が認知症になるといわれています。認知症の人が抱える悩みや不安が少しでも軽くなるような工夫や実践を、認知症の本人・家族、地域、行政、企業などとともに考え、具体的な行動につなげていきます。

 今後も紙面やデジタルで、認知症に関する多様な情報を発信します。朝日新聞厚生文化事業団(※リンクつき)とも連携し、企業や団体との勉強会、シンポジウムや講演などのイベントを企画します。


認知症当事者がたどり着いた、笑顔で暮らす生き方(「Reライフ」朝日新聞デジタル)

認知症とともに(朝日新聞デジタル:特集記事)


(写真)認知症フレンドリー ロゴ(ワスレナグサをイメージしました)

 

朝日地球会議

 地球上のさまざまな課題の解決に取り組む、国際シンポジウム「朝日地球会議」を、2018、19年も開催します。

 話し合うテーマは国際政治や経済問題、国連の国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に掲げられる環境、ジェンダー、貧困、格差、教育、責任ある生産と消費など多岐にわたります。

 国内外の第一線の有識者、政策決定者、経済人、NPO関係者など登壇者と来場者、さらに日本を代表する企業がともに課題の解決策を考えます。

 「朝日地球会議2018」は9月24日、東京・イイノホールで、同25、26の両日には東京・帝国ホテルで開催されました。3日間でのべ約5千人が参加。ポピュリズムの台頭で危機に瀕(ひん)する民主主義の課題や持続可能な社会の実現など幅広いテーマで議論が交わされました。

 朝日地球会議2018は、朝日新聞朝刊(9月25日、26日、27日、10月17日、18日)と朝日新聞デジタルで紹介されました。

これまでの記事はこちら→

朝日地球会議 公式ホームページ

(写真)「朝日地球会議2018」で講演するハフポストCEOのジャレッド・グルスド氏(左)とNewsPicks CCO、NewsPicks Studios CEOの佐々木紀彦氏

(写真)「朝日地球会議2018」で著書「ドーナツ経済学が世界を救う」の内容を軸に対談するオックスフォード大環境変化研究所上級客員研究員のケイト・ラワースさん

 

八月の歌

 朝日新聞社が主催する平和の短歌コンクール「八月の歌」が2018年で10回を迎えるのに合わせてPRし、盛り上げました。

 中学生、高校生を中心に毎年たくさんの投稿があり、多くの人の平和への思いに支えられてきました。10回目の今回も一般の部、中学・高校の部に合わせて1367首の応募がありました。

 表彰式は、平和活動に熱心な岐阜県高山市の協力を得て毎年8月に開催しています。2018年は8月11日に同市で開かれ、約150人が参加。優秀賞10首のほか奨励賞45首も表彰され、全国から集まった受賞者たちが一首に込めた思いを語りました。

 また式の冒頭では高山市の平和都市宣言が紹介され、参加者は「戦争と核兵器の悲惨さ、愚かさ、恐ろしさ、命の大切さを過去から学び、未来へ伝えていく」など三つの行動指針を朗唱しました。

 受賞作のうち優秀賞10首は7月19日付の朝日新聞朝刊で発表されました。奨励賞を含めた受賞作は朝日新聞デジタルで紹介しています。

平和への思い詠んだ「八月の歌」 入賞作55首(朝日新聞デジタル:2018年7月18日配信)

 表彰式の模様は8月12日付の朝日新聞朝刊(名古屋本社版)と岐阜県版に掲載、朝日新聞デジタルでも配信しています。

平和とは…一首に込め 「八月の歌」表彰式(朝日新聞デジタル:2018年8月12日配信)

 8月15日付朝刊(名古屋本社版)には表彰式の詳報が報告されました。


(写真左)「中学・高校の部」優秀賞に選ばれ、賞状を受け取る岩本栞さん=岐阜県高山市
(写真右)高山市平和都市宣言を朗唱する参加者=同

選者の美帆シボさん(左)と対談する中学・高校の部の優秀賞受賞者=同

 

AI・ロボット

AIフォーラムのようす

 「AI(人工知能)・ロボット」がテーマのイベントを今年から開催します。AIやロボットの発達で私たちの暮らしや未来はどのように変わるのか ―― 生活者の視点に立ち、「ともに考える」場を提供致します。暮らしを良くする研究やビジネスを中心に多様なテーマを掲げて、シンポジウムや展示会の開催を目指します。


人工知能(AI)の最前線を知る連続フォーラムを開催

 「朝日新聞DIALOG AI FORUM(ダイアログ AIフォーラム)」を5月20日から5日間、東京ミッドタウン日比谷のビジネス連携拠点「BASE Q」で開催しました。昨今、身近になってきた人工知能(AI)を中心とした技術が、今後いかに社会に浸透していくかを読み解く連続フォーラムで、産業技術総合研究所の人工知能研究センターの辻井潤一センター長、筑波大准教授のメディアアーティスト落合陽一氏、みずほ銀行の藤原弘治頭取らが登壇、AIの普及が社会課題の解決方法をどう変えていくか、などを語りました。

 フォーラム期間中は、ビジネスマンや研究者、学生ら多くの来場があり、各日盛況となりました。AIをキーワードに、未来社会、自動運転、ロボット技術やフィンテック、量子コンピューター、遺伝子工学までテーマは多岐にわたり、来場者の満足度は大きく、登壇者からも高い評価をいただきました。

 

朝日新聞デジタル 「DIALOG 日本の未来を語ろう」

 

朝日教育会議2018を開催

 

 国内15大学と朝日新聞社が協力する大型連続シンポジウム「朝日教育会議2018」が9月1日にスタートしました。

 第1弾(9月1日)は東京女子大学との共催で、「しなやかな視点で地域の魅力を再発見」。地方の課題解決に向けた議論を繰り広げました。奈良県を拠点に活動する映画作家・河瀬直美さんが東京都千代田区のイイノホールで基調講演。自身が企画する「なら国際映画祭」の魅力を紹介し、「1千年以上存在する東大寺の大仏のように長く続け、地域を活性化していきたい」と語りました。

 「朝日教育会議2018」は12月まで開催します。共催大学やシンポジウムの概要やテーマなどは、特設サイト(下記URL)をご覧ください。「教育」を共通のキーワードにした15のフォーラムの模様は、後日、朝日新聞紙面で紹介します。

 申し込みは特設サイトから。参加無料。応募多数の場合は抽選となります。

特設サイト(http://manabu.asahi.com/aef2018/)

活発な議論を交わした「朝日教育会議」=東京都千代田区のイイノホール

 

朝日新聞社・NYタイムズ提携90周年記念シンポジウム

 朝日新聞社と米紙ニューヨーク・タイムズは、朝日新聞創刊140周年と、両者の提携90周年を記念するシンポジウムを11月9日午後3時から、東京大学安田講堂(東京都文京区)で共催します。

 米国を代表するメディアであるニューヨーク・タイムズの発行人として、今年1月に就任したアーサー・グレッグ・サルツバーガー氏が今回、初来日します。世界的ベストセラーの著者で、ピュリツァー賞を3度受賞した同紙コラムニスト、トーマス・フリードマン氏とともに、「激変時代の羅針盤――社会とメディアはどう動く」をテーマに、日本の識者、市民や学生と話し合います。

朝日新聞社・NYタイムズ提携90年 11月記念シンポ(朝日新聞デジタル)