朝日スポーツ賞

 スポーツの分野で優れた成果を挙げた個人または団体に贈ります。1929年に創設した朝日賞(体育部門)、1975年度 に独立した朝日体育賞の基本精神を受け継ぎながら、1989年度からは対象をプロにも広げ、「朝日スポーツ賞」としてさらに充実させました。本社内の委員会で年間の記録などをもとに慎重に審議し、受賞者を決定します。過去の受賞者は以下の通り。 (敬称略)

1929~1989年度の受賞者

 

2018(平成30)年度 大坂なおみ
テニスの全米オープンで日本勢初の4大大会シングルス優勝
NPO法人・日本ブラインドサッカー協会
視覚障がい者と健常者が協力してプレーする競技の特長を生かし「共生社会」への理解を促進
2017(平成29)年度 桐生祥秀
陸上男子100メートルで9秒98の日本新記録を樹立
2016(平成28)年度 伊調馨
リオデジャネイロ五輪レスリングで女子個人種目として史上初の4連覇を達成
日本財団パラリンピックサポートセンター
パラリンピックの競技団体に事務所スペースを無償提供するなど活動を支援
2015(平成27)年度 2015ラグビーワールドカップ日本代表チーム
ワールドカップ・イングランド大会で 初めて1次リーグ3勝の快挙を達成
2014(平成26)年度 羽生結弦
ソチ五輪フィギュアスケート男子で優勝し、この種目ではアジア勢初の金メダルを獲得
2013(平成25)年度 東北楽天ゴールデンイーグルス
球団創設9年目にしてプロ野球日本シリーズを初制覇
東日本大震災からの復興を目指す東北の人々に、勇気と感動をもたらす栄冠
2012(平成24)年度 吉田沙保里
レスリング女子55キロ級で五輪3連覇、世界選手権10連覇
2011(平成23)年度 2011FIFA女子ワールドカップ日本代表チーム「なでしこジャパン」
サッカー・女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で初優勝
2010(平成22)年度 2010FIFAワールドカップ日本代表チーム
サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で16強入り
2009(平成21)年度 イチロー=スーパーアスリート賞
大リーグ新記録の9年連続200安打達成
内村航平
体操の世界選手権で日本選手最年少の個人総合王者
杉山愛
テニスの4大大会に最多62回連続出場
田口弘
日本スリーデーマーチの発展に尽力
2008(平成20)年度 北島康介=スーパーアスリート賞
北京五輪競泳男子平泳ぎで2種目連覇を達成
ソフトボール五輪日本代表
同ソフトボールで初の金メダルを獲得
浅田真央
フィギュアスケートの世界選手権で日本選手最年少優勝
2007(平成19)年度 谷亮子=スーパーアスリート賞
柔道の世界選手権で7度目の優勝
野口みずき
東京国際女子マラソンで8年ぶりに大会記録を更新して優勝
安藤美姫
フィギュアスケートの世界選手権で優勝
石川遼
史上最年少で男子プロゴルフツアー優勝
国枝慎吾
車いすテニスで史上初の年間グランドスラムを達成
2006(平成18)年度 荒川静香
トリノ冬季五輪フィギュア女子で日本選手初の金メダルを獲得
王貞治
第1回ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表を優勝に導いた
中田英寿
ワールドカップや欧州各国のリーグで活躍し、日本サッカー界に貢献
東海大学K2登山隊
難峰のK2に2人が登頂し、日本女性初、最年少登頂を達成
トリノ冬季パラリンピック金メダリストのみなさん 【大日方邦子・井口深雪(旧姓 小林)・小林卓司】
トリノ冬季パラリンピックで活躍
神戸コスモス
身体障害者野球の草分けとして普及とルールの確立に貢献
2005(平成17)年度 高橋尚子=スーパーアスリート賞
'05東京国際女子マラソンで日本選手として6年ぶりに優勝
冨田洋之
世界体操選手権男子個人総合で日本選手として31年ぶりに優勝
為末大
世界陸上選手権男子400メートル障害で2度目となる銅メダルを獲得
野茂英雄
大リーグに挑む日本選手の先駆者であり日米通算200勝を達成
朝青龍明徳
大相撲で史上初となる7連覇と年間6場所完全制覇を同時に達成
宮里藍
日本女子オープン最年少優勝など女子ゴルフブームを巻き起こした
宇津木妙子
指導者としての長年の貢献が評価され国際ソフトボール殿堂入り
2004(平成16)年度 室伏広治
アテネ五輪陸上男子ハンマー投げで金メダルを獲得
野口みずき
同陸上女子マラソンで金メダルを獲得
北島康介
同水泳男子100メートル、200メートル平泳ぎで2冠を達成
柴田亜衣
同水泳女子800メートル自由形で金メダルを獲得
アテネ五輪体操男子日本チーム(米田功・冨田洋之・水鳥寿思・塚原直也・鹿島丈博・中野大輔)
同体操男子団体総合で28年ぶり6度目の金メダルを獲得
野村忠宏
同柔道男子60キロ級で金メダルを獲得し、3連覇を達成
内柴正人
同柔道男子66キロ級で金メダルを獲得
鈴木桂治
同柔道男子100キロ超級で金メダルを獲得
谷亮子
同柔道女子48キロ級で金メダルを獲得し、2連覇を達成
谷本歩実
同柔道女子63キロ級で金メダルを獲得
上野雅恵
同柔道女子70キロ級で金メダルを獲得
阿武教子
同柔道女子78キロ級で金メダルを獲得
塚田真希
同柔道女子78キロ超級で金メダルを獲得
吉田沙保里
同レスリング女子55キロ級で金メダルを獲得
伊調馨
同レスリング女子63キロ級で金メダルを獲得
成田真由美
アテネ・パラリンピックの水泳7種目で優勝、3大会通算15個目の金メダルを獲得
土田和歌子
アテネ・パラリンピックの陸上女子5000メートル(車いす)で金、日本人初の冬夏の金メダリスト
荒川静香
世界フィギュアスケート選手権で日本選手3人目の金メダルを獲得
三浦敬三
100歳の現役スキーヤーで、生涯スポーツとしてのスキー普及に貢献
2003(平成15)年度 北島康介
世界水泳選手権100メートル、200メートル平泳ぎで世界新記録を樹立して優勝
鈴木桂治
世界柔道選手権の無差別級で優勝
鹿島丈博
世界体操選手権のあん馬で日本人選手初の優勝。鉄棒と併せ2冠を達成
末続慎吾
世界陸上選手権200メートルで短距離種目では日本人選手初のメダルとなる銅を獲得
星野仙一
阪神タイガースを18年ぶりのリーグ優勝に導き、国民的共感を巻き起こした功績
古橋広之進
水泳をはじめアマチュアスポーツの発展に長年にわたって尽力
2002(平成14)年度 2002FIFAワールドカップ日本代表チーム・日本サッカー協会(代表者・岡野俊一郎会長=当時)
日韓共催のサッカー・ワールドカップ(W杯)で初めて決勝トーナメント進出を果たし、大会の成功にも寄与した功績
北島康介
釜山アジア大会の200メートル平泳ぎで世界新記録を樹立
丸山茂樹、伊沢利光
男子ゴルフの国別対抗戦EMCワールドカップ(W杯)で日本勢として45年ぶりの優勝
牧野直隆
長年にわたり高校野球の改革と発展に貢献
山野井泰史
アルパイン・クライミングでの世界的な業績
竹宇治聡子(旧姓 田中)
水泳でぜんそく児の健康づくりに貢献
2001(平成13)年度 長嶋茂雄
選手・監督を通じ、国民的ヒーローとしてプロ野球の隆盛を築いた実績
青木功
海外を含めたプロゴルフツアーで優れた成績をあげ、通算1000試合出場を達成
田村亮子
世界柔道選手権女子48キロ級で前人未到の5連覇を達成
井村雅代・立花美哉・武田美保
世界水泳選手権シンクロ・デュエットで、日本勢初の金メダルを獲得
室伏広治
世界陸上選手権男子ハンマー投げで、投てき種目では日本選手初の銀メダルを獲得
2001(平成13)年度
朝日スポーツ賞特別賞
イチロー
米大リーグ・アメリカンリーグで日本人初の首位打者に輝いた功績
2000(平成12)年度 田村亮子
シドニー五輪柔道女子48キロ級金メダル
野村忠宏
同柔道男子60キロ級で2連覇
滝本誠
同柔道男子81キロ級金メダル
井上康生
同柔道男子100キロ級金メダル
シドニーパラリンピック日本選手金メダリスト(成田真由美・奈良恵里加・加藤作子・藤田多佳子・酒井喜和・河合純一・中條泰治・杉田好士郎・藤本聡・荒井のり子・前場一也・葭原滋男・水沢耕一)
シドニー・パラリンピックで13個の金メダル
藤田敦史
福岡国際マラソンで日本最高記録を樹立して優勝
小嶺忠敏
高校サッカーで国見高を年度3冠に導いた指導力
2000(平成12)年度
朝日スポーツ賞特別賞
高橋尚子
シドニー五輪女子マラソンで日本女子陸上界初の金メダル獲得
小出義雄
指導者として、五輪女子マラソンにおいて3大会連続で銀、銅、金の各メダリストを育てた功績
1999(平成11)年度 篠原信一
世界柔道選手権大会で日本選手としては10年ぶりに2階級を制覇
武豊
競馬の日本ダービーで史上初の2連覇を達成、欧州G1レースでも2年連続の勝利
山口衛里
東京国際女子マラソンで驚異的な国内最高記録をマークして優勝
犬伏孝行
ベルリン・マラソンで13年ぶりに日本最高記録を更新
郷司裕
審判として、半世紀にわたり高校・大学野球に貢献
1998(平成10)年度 清水宏保
長野冬季五輪スピードスケート男子500メートルで金メダル
西谷岳文
同ショートトラック・スピードスケート男子500メートルで金メダル
里谷多英
同フリースタイルスキーの女子モーグルで金メダル
船木和喜
同スキー・ジャンプのラージヒルで金メダル
長野冬季五輪ジャンプ団体日本チーム(岡部孝信・斎藤浩哉・原田雅彦・船木和喜)
同スキー・ジャンプ団体で金メダル
長野冬季パラリンピック・メダリストのみなさん(志鷹昌浩・大日方邦子・小林深雪・武田豊・渡辺敏貴・松江美季・土田和歌子ら伴走者を含む20人)
多くの人々に勇気と感動を与えた、長野冬季パラリンピックでの活躍
高橋尚子
バンコク・アジア大会の女子マラソンで驚異的な日本最高記録で優勝
綾部美知枝
清水市で20余年にわたり少年サッカーの指導、育成に尽力
1997(平成9)年度 鈴木博美
世界陸上選手権アテネ大会女子マラソンで優勝
伊藤真貴子
東京国際女子マラソンで優勝
阿武教子
世界柔道選手権女子72キロ級で優勝
サッカー日本代表チーム
1998年サッカーW杯への初出場を決める
竹田昭夫
日本大学ゴルフ部監督として、大学ゴルフの信夫杯で25連覇を達成
大場満郎
世界初の単独徒歩による北極海横断に成功
1996(平成8)年度 野村忠宏
アトランタ五輪柔道男子60キロ級で優勝
中村兼三
同71キロ級で優勝
恵本裕子
五輪女子柔道で日本人初の優勝をアトランタ大会61キロ級で果たした
重由美子・木下アリーシア
五輪ヨット競技で日本人初のメダル(銀)をアトランタ大会女子470級で獲得
有森裕子
五輪女子マラソンでバルセロナ、アトランタの2大会連続でメダルを獲得
藤村信子
東京国際女子マラソンで優勝
伊達公子
ウィンブルドン選手権ベスト4など女子プロテニス選手としての国際的な活躍
成田真由美
パラリンピック・アトランタ大会の水泳で金メダル2個を含むメダル5個を獲得
1995(平成7)年度 日本大学エベレスト登山隊
唯一残されていた未踏の北東稜を経て世界最高峰エベレスト登頂に成功
秀島大介
柔道世界選手権千葉大会男子71キロ級で初優勝
神戸製鋼ラグビー部
ラグビー日本選手権7連覇
岡部孝信
ノルディックスキー世界選手権ジャンプのノーマルヒルで優勝
浅利純子
東京国際女子マラソンで優勝
京都障害者スポーツ振興会
四半世紀にわたり障害者スポーツの振興、普及に貢献
1994(平成6)年度 荻原健司
ノルディックスキー複合ワールドカップ個人総合2連覇
佐藤有香
世界フィギュアスケート選手権女子シングルス優勝
小山ちれ
広島アジア大会卓球女子シングルス優勝
群馬県冬期サガルマータ南西壁登山隊
世界最高峰エベレスト南西壁の冬季初登頂
イチロー
210安打のプロ野球記録達成
全国家庭婦人バレーボール連盟
全国家庭婦人バレーボール大会を四半世紀にわたり自主運営し国内最大級の大会に育てた
1993(平成5)年度 川淵三郎
プロサッカー、Jリーグを発足させた功績
浅利純子
世界選手権女子マラソン優勝
園田隆二
世界柔道選手権男子60キロ級優勝
中村行成
同男子65キロ級優勝
中村佳央
同男子86キロ級優勝
田村亮子
同女子48キロ級優勝
1992(平成4)年度 三ケ田礼一・河野孝典・荻原健司
アルベールビル冬季五輪スキー・ノルディック複合団体で、札幌五輪の70メートル級ジャンプ以来20年ぶりの金メダル
古賀稔彦
バルセロナ五輪柔道男子71キロ級で優勝
吉田秀彦
同柔道男子78キロ級で優勝
岩崎恭子
同競泳女子200メートル平泳ぎで優勝
森下広一
同男子マラソンで銀メダル
有森裕子
同女子マラソンで銀メダル
1991(平成3)年度 森祇晶
日本シリーズに監督として5度の優勝
谷口浩美
第3回世界陸上競技選手権大会の男子マラソンで、日本人として初めての優勝
森田修一
第45回福岡国際マラソンで初優勝
山下佐知子
第3回世界陸上競技選手権大会の女子マラソンで2位入賞
谷川真理
第13回東京国際女子マラソンで、日本選手として2人目の優勝
司東利恵
第6回世界水泳選手権大会の女子200メートルバタフライで、女子として史上初めての2位入賞
越野忠則
柔道の世界選手権大会60キロ級で優勝
荻村伊智朗
スポーツ界では史上初の韓国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による統一チーム「コリア」の結成と、第41回世界卓球選手権参加への尽力
1990(平成2)年度 村田兆治
右ひじ痛を克服、プロ野球界で40代投手としては41年ぶりの2ケタ勝利
舟津圭三
史上初の犬ぞりによる南極大陸横断に成功
篠竹幹夫
監督歴32年で17度の学生日本一、日本選手権(ライスボウル)でも4度の優勝
青梅市陸上競技協会(代表 久保田克彦理事長)
市民マラソン草わけの「青梅マラソン」を四半世紀にわたり育ててきた