朝日新聞デジタルの記事に「検索回避タグ」が設定されているとのご指摘について
(追加のご指摘で見つかったタグの設定ミスについても修正し、8月27日付の本欄の説明を再更新しました。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません)

 インターネット上で検索しても表示されないようにする「検索回避タグ」を慰安婦問題に関する英文の記事2本と日本語の記事1本に設定して配信したことにつきまして、読者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしました。ご指摘をふまえ、現在では修正しておりますが、多くの方々に「意図的に隠したのではないか」との誤解を与えるなどいたしました。調査したところ、検索回避タグを解除し忘れるという配信作業上のミスが原因でした。大変申し訳ありませんでした。今後はこのようなことがないよう一層注意いたします。タグを使用した記事配信につきまして、以下に詳しく説明させていただきます。

Ⅰ)英文記事の検索回避タグについて
 2014年8月22日に慰安婦問題に関する英文記事を複数配信しました。その際、記事に検索回避タグを設定し、社内の確認作業を経たのちにこのタグを解除して一般公開しました。このうち見出しが長いことから別のシステムを使って作業していた2本で、一般公開はしたものの、検索回避タグの設定解除作業の漏れがあったことが分かり、修正いたしました。詳しくは下記のとおりです。
 1:記事の体裁等を最終確認するため、検索回避タグを設定して外部配信
 2:確認後に順次、タグを解除
 3:このうち2本で設定解除作業が漏れる
・配信した記事をまとめた特集ページは、検索結果で表示されます。
 (ご参考「特集ページ」:http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/en/
・本社の英語サイト「The Asahi Shimbun | Asia & Japan Watch」に、上記ページへのリンクを設けてあります。
 (ご参考「特集ページ」:http://www.asahi.com/ajw/inhouse_news/

Ⅱ)日本語記事の検索回避タグについて
 今年8月23日に英語版のタグについての取材を受けた際、日本語版の記事についても確認作業をいたしました。元々はタグがついていなかった日本語の記事を確認する際に、操作を誤り、1本の記事にタグが設置される設定に変わっていたことが分かりました。
 なお、ご指摘をふまえ、こちらも設定を変更しました。

Ⅲ)訂正記事の検索回避タグについて
 また、日本語ページの「訂正・おわび」にも検索回避タグが設定されているのではないか、とのご指摘を受けましたが、見出しに「訂正・おわびあり」と明示し、当該箇所を修正、記事の末尾に「訂正・おわび」を追加した記事には検索回避タグを設定しておりません。過去1週間の「訂正・おわび」をまとめた一覧ページに掲載する「訂正・おわび」には、前述の記事と重複するため検索回避タグを設定しています。詳しくは下記のとおりです。

・朝日新聞東京本社版最終版に掲載した記事に「訂正・おわび」を出す場合、朝日新聞デジタル上では、以下の対応を取っています。
 1:見出しに「=訂正・おわびあり」と明示。
 2:本文中の当該箇所を直す。
 3:記事の末尾に紙面掲載しているものと同じ「訂正・おわび」を結合する。
 4:当該記事は、会員以外の方でも読めるよう無料で全文公開する。
 5:過去1週間の訂正対応をまとめて見るための一覧ページにも更新する。
  (ご参考「一覧ページ」:http://www.asahi.com/news/corrections/
・一覧ページそのものも、訂正・おわびがある記事も、検索結果で表示されます。
・ご指摘があったのは、上記「5」の一覧ページ内用の「訂正・おわび」です。
 本文内の訂正と重複するために一般的な検索からは除外しています。

(9月21日に加筆・修正しました)

以上