朝日文庫「原発に挑んだ裁判官」発売中

 ふつうは取材に応じない元裁判官たちが、自らかかわった原発訴訟の実態を赤裸々に語ります。葛藤の末に下した判決の背景に、何があったのでしょうか。
 裁判官の人事・報酬などを握る最高裁事務総局の内幕などにも迫った単行本「原発と裁判官」に、3・11後の初の住民側勝訴で注目された元福井地裁裁判長の新証言などを大幅に加筆しました。著者は朝日新聞の磯村健太郎、山口栄二の両記者。原発訴訟から日本の民主主義のあり方を考える一冊です。

◇713円、朝日文庫、288ページ
 書店、ASA(朝日新聞販売所)、朝日新聞出版(https://publications.asahi.com/)