株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は20日、学童保育(放課後児童クラブ)向けにあそびのプリントを無料提供するウェブサービス「すき!がみつかる 放課後たのしーと」から、サイトの人気コンテンツを多数収録した初のワークブック『たのしーとBOOK あそびながら学べる! 自由研究&工作』を発売しました。

『たのしーとBOOK あそびながら学べる! 自由研究&工作』

  • 価格 979円(税込み)
  • ページ数 全68ページ
  • 発売日 2021年7月20日(火)
  • 販売 朝日新聞出版
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作って楽しい、遊んで楽しい「学べる」工作

 ワークブック化にあたり、巻頭特集のコンテンツを新たに制作。東南アジアのジャングルに咲く、世界一大きくて臭いことで有名なラフレシアやショクダイオオコンニャクといった珍しい植物や、ハエトリソウやウツボカズラといった子どもに人気の食虫植物を集めた「びっくり植物」特集です。

 NHK「ノージーのひらめき工房」「おかあさんといっしょ」などの子ども向け番組で活躍する造形作家・はらこうへいさんによる、びっくり植物の工作シートも収録。ラフレシア、ショクダイオオコンニャク、ハエトリソウなどの工作が作れます。ゲームとしても遊べる仕掛けになっているので、作って楽しい、遊んで楽しい「学べる」工作として、まさに夏休みの宿題にうってつけです。

「びっくり植物」工作シート(左)とラフレシア工作の完成品(中央)、ハエトリソウ工作(右)

クイズやコラムでわかりやすく解説

 また、びっくり植物特集の「びっくり植物図鑑」では、クイズやコラム、イラストで植物の驚きの生態をわかりやすく解説。「植物かんさつシート」は図鑑で知ったことや、気づいたことなどを書き込めるオリジナルシートで、切り取ってまとめれば、夏休みの自由研究にもなります。びっくり植物の工作と観察シートをセットにするのもおすすめです。

特集内の「びっくり植物図鑑」(左)と「植物かんさつシート」(右)

人気の「たのしーと」から厳選セレクト

 巻頭特集のほかには、 「たのしーと」サイトから、 身近にある不思議を主体的に体験する「理科の芽 わくわくチャレンジ」シリーズの「ぶんかいしてみよう!」「つよい『カタチ』をさがそう!」「やじろべえを作ろう!」など、 自由研究のテーマにもなる人気コンテンツをセレクト。 紙コップや割りばし、 新聞紙、 トイレットペーパーの芯などを利用する人気の工作や、 1枚の紙から切り取って作るペーパークラフトなども、 多数収録されています。

「たのしーと」で人気の理科や工作シリーズも多数収録

宿題になるほか、夏休みのあそびとしても

 ページを簡単に切り離せるドリルタイプなので、子どもが好きな時間に1枚ずつ、親子でも楽しみながら取り組める内容です。『たのしーとBOOK あそびながら学べる! 自由研究&工作』は、東京・上野の国立科学博物館で開催中の特別展「植物 地球を支える仲間たち」(9月20日まで開催)会場で販売されるほか、全国の書店、書籍通販サイトなどでもご購入いただけます。

「すき!がみつかる 放課後たのしーと」とは

 学童保育など放課後の児童を預かる施設を支援するため、朝日新聞社が立ち上げた社会課題解決型事業です。国立大学法人東京学芸大学(学長:國分充)、NPO法人東京学芸大こども未来研究所(理事長:大谷忠)と朝日新聞社が共同研究した結果をもとに開発した、通称「たのしーと」というあそびのプリントを無料配信するウェブサービスです。言葉、数・図形、工作、ぬりえ、体あそびなど、さまざまなジャンルの「たのしーと」があるほか、バーチャル動物園「いきもの目線」などの動画配信や、「支援員のお悩み相談室」「子どもと一緒におやつクッキング」といったコラムやレシピも掲載しています。
 現在の利用児童数は50万人を超え、全国の学童に通う約130万人の児童(※)のうち、2~3人に1人が、「たのしーと」を使っていることになります。(※2019年度 厚生労働省発表 放課後児童クラブの登録児童数から)
 また、この事業はSDGsの三つのゴール 「8:働きがいも経済成長も」「4:質の高い教育をみんなに」「17:パートナーシップで目標を達成しよう」に根差した取り組みでもあります。