鮮やかな色彩と細密な描写で知られる高知県宿毛市出身の洋画家、奥谷博さんの大規模回顧展です。一貫して具象画を追求し、緊密な構成の中に色彩を大胆に対比させる独自の画法を確立。その対象は風景、自画像、世界遺産など多岐にわたります。

 本展では、初公開となる宿毛時代の作品から最新作まで約100点を展示し、文化勲章を受章した画家の画業の全容を紹介します。写真は「底力」(2021年、個人蔵)。

  • 11月3日[水][祝]~2022年1月16日[日]、高知県立美術館(高知市高須353の2)
  • 午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)。12月27日[月]~1月1日[土]休館
  • 一般1200円、大学生850円、高校生以下無料(11月3日は入館無料)
  • 問い合わせ 同美術館088・866・8000

(朝日新聞社など主催)