平安時代以来の各時代を代表する名品から現代の漆芸家作品にいたるまで、えりすぐりの「蒔絵(まきえ)」を大規模に紹介する展覧会です。

 国宝「澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃(さわちどりらでんまきえこからびつ)」(平安時代 高野山金剛峯寺蔵、高野山霊宝館提供)=写真=など蒔絵の優品を軸に、国宝「源氏物語絵巻」をはじめとした物語絵巻や屏風(びょうぶ)、仏教経典など国宝16点、重要文化財32点を含む約120点で、日本人が生み出した美の系譜をたどります。

  • 4月1日[金]~5月8日[日]、静岡県熱海市のMOA美術館
    木曜休館(ただし、5月5日は開館)。会期中、一部展示替えあり
  • 一般1600円など
  • 問い合わせは、同館(0557・84・2511)

(朝日新聞社など主催)