2021年、99歳で亡くなった作家の瀬戸内寂聴さんを17年間撮り続けたドキュメンタリー映画「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」=写真=が公開されます。

 作家であり、僧侶でもある寂聴さんの素顔や本音、“金言"の数々が満載の作品です。「どのように老いていけばいいのか」。そんな不安や問いへのヒントになるはずです。

 撮影したのは中村裕監督。京都・寂庵(じゃくあん)に通い、まるで母親、友人、時には恋人のような不思議な距離感で寄り添いながら、衰えから弱気になり、そして再び命の炎を燃やす「最期の日々」を映し出します。笑顔あり、涙ありの誰も知らない日々をご覧下さい。

  • 27日[金]から角川シネマ有楽町などで公開
  • 前売り券(1500円)販売中

(朝日新聞社など製作)