1980年代の関西の個性あふれる現代美術作品が一堂に会する展覧会を、開館20周年を迎える兵庫県立美術館で開きます。写真は田嶋悦子「Hip Island」1987年 岐阜県現代陶芸美術館蔵(2017年、兵庫県西宮市大谷記念美術館での展示風景=高嶋清俊撮影)。

 80年代には、心躍る色やイメージにあふれた多彩な表現が花開きました。特に関西では若手作家が旺盛な活動を展開し、「関西ニューウェーブ」「西高東低」といった言葉とともに一世を風靡(ふうび)しました。前身の兵庫県立近代美術館で開催されたシリーズ展「アート・ナウ」出品者をはじめとする約35人の作家による絵画、彫刻、インスタレーションなどを展示します。

  • 18日[土]~8月21日[日]。兵庫県立美術館(神戸市中央区)
  • 午前10時~午後6時、入場は閉館30分前まで。[月]休館(ただし7月18日[月][祝]は開館し、翌19日[火]は休館)
  • 一般1500円など
  • 問い合わせは同館(078・262・1011)

(朝日新聞社ほか主催)