新着情報

 

「ペタッとSDGs 新聞学習ふせん」(体験版)を希望校に

 新聞を活用して楽しくSDGsを考えるツール、「ペタッとSDGs 新聞学習ふせん」(体験版)をご希望の学校へお届けいたします。

 SDGsを意識しながら新聞を読み、関連するゴールのふせんを記事にペタッと貼って、思考を見える化! 選んだ記事、ふせん、ふせんの余白に書いたつぶやきをみんなで共有します。

 一つの記事に複数の異なるゴールのふせんが貼られたり、同じゴールでもつぶやく視点が違ったり、多様な考えを共有することで、課題解決に向けた多角的なアプローチと気づきが得られます。

 所定の用紙に必要事項をご記入のうえ、FAXでお申し込み下さい。頒布は学校を優先いたします。個人でご希望の方はご相談ください。

 「ペタッとSDGs」(体験版)のご案内「ペタッとSDGs」申込書


 

SDGs大賞に「認知症フレンドリープロジェクト」

 朝日新聞社が手がけた事業を社内表彰する、2019年のSDGs大賞に、「認知症になっても安心して暮らせる社会づくりに取り組む『認知症フレンドリープロジェクト』」が選ばれました。

 この賞は、私たちの日常生活にもつながる社会課題の解決に向けた「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に貢献する活動、本社グループのブランド価値向上に貢献する活動などを対象に選出しています。

 今回大賞に選ばれた「認知症フレンドリープロジェクト」は、SDGsの理念「誰も置き去りにしない」に沿い、SDGsのゴール3(すべての人に健康と福祉を)、11(住み続けられるまちづくりを)などにかなう活動となっています。


「認知症フレンドリー講座」で人気のVR体験=2019年9月8日、小田原市にて

 

 認知症の人や家族らを主体とした連載記事やイベントなど、部局の壁を越えた連携で多種多様な活動を積み重ねてきました。2018年3月25日付朝刊一面で「徘徊」という言葉を使わないと宣言。紙面や朝日新聞デジタルで「本人の思い」を発信、「認知症とともに」や「認知症フレンドリー」ワッペンを付けた記事も多数、継続して掲載しています。


2018年3月25日付朝刊一面で社告を掲載。認知症の人に寄り添う立場を明確にした

 

 また、都内にて本社主催の「認知症フレンドリーイベント」「認知症企業勉強会」、大阪では厚生文化事業団主催で「国際シンポジウム」などを開催してきました。18年9月には認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」をオープン。認知症を「自分事」として捉え、認知症になっても自分らしく、安心して暮らしてくための情報発信に取り組んでいます。1周年の19年9月時点で月間298万PVを達成。翌月、認知症に特化した日本初の「ショートフィルムコンテスト」も実施しました。


ウェブサイト「なかまぁる」主催の「Short Film Contest」授賞式での記念撮影=2019年10月7日、東京・築地にて

 

 本人インタビューや認知症VR体験を通して、認知症を正しく理解し、共生社会のあり方について考える出張講座「認知症フレンドリー講座」が2019年4月にスタート。企業、自治体、学校などの研修や授業で活用され、好評を得ています。大阪本社では朝日新聞厚生文化事業団とともに、小学生向けに認知症に対する誤解や偏見をなくす「認知症フレンドリーキッズ授業」を展開。このほか、販売局を中心に主にASA(朝日新聞販売店)従業員に対する認知症サポーター養成講座も続け、同年10月時点で本社・ASA・グループ企業合わせて5,754人の認知症サポーターが誕生。これらの取り組みが全国キャラバンメイト協議会で優良活動事例として表彰されました。


社内で開かれた「認知症サポーター養成講座」で講師の話を真剣に聞く社員の様子=2019年7月19日、東京・築地にて

 


2019年12月3日に石川県珠洲市の市立上戸小学校で開催された「認知症フレンドリーキッズ授業」の様子を掲載した特別号外

 


2019年12月4日付で紹介した高齢者向けのダンス「リバイバルライフ」プロジェクト

 

朝日新聞デジタル「認知症とともに」

認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」

認知症を理解するめの「認知症フレンドリー講座」

小学生とともに学ぶ「認知症フレンドリーキッズ授業」

「認知症フレンドリープロジェクト」の紹介ページ(140周年 ともに考える)

「リバイバルライフ」プロジェクト

 


 

朝日新聞社×SDGsサイトをリニューアルしました

 メインビジュアル「Beyond the GOALS」では、記者が世界各地の現場をルポし、環境問題を伝える連載企画「地球異変」の写真を使い、ゴールのその先も見据えた私たちのメッセージを伝えています。また、社内で先駆的な取り組みをする各部門の8人がそれぞれの「PDCA(計画・実行・評価・改善)」を紹介する「私たちの取り組み」も新たに公開しました。


 

SDGs大賞にネクストリボンプロジェクト

 朝日新聞社が手がけた事業を社内表彰する2018年のSDGs大賞に、がんとの共生社会をめざす「ネクストリボンプロジェクト」が選ばれました。この賞は、私たちの日常生活にもつながる社会課題の解決に向けた「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献する活動として2017年に創設されました。

 「ネクストリボンプロジェクト」は1月、朝日新聞デジタルに特集ページ「がんとともに」を開設し、紙面連動で関連ニュースを発信。世界対がんデーの2月4日は1、2面、社会面などで記事を多面展開し、著名ながん体験者が語るプレゼンイベント、企業のがん対策についてのシンポ、記者会見も開きました。プレゼン、シンポとも1800人以上の申し込みがあり、AbemaTVの生中継、翌朝のワイドショー、後日の紙面採録などで意義を伝えました。社内の選考委員会では、SDGsの理念である「誰も取り残さない」につながり、SDGsが目指す17ゴールのうち3(すべての人に健康と福祉を)、8(働きがいも経済成長も)、17(パートナーシップで目標を達成しよう)にかなう活動として評価されました。


 

新聞広告賞に「SDGsプロジェクト」

「大学SDGs ACTION! AWARDS」2018年3月28日付朝刊

 9月6日、日本新聞協会の第38回(2018年)新聞広告賞に、本社メディアビジネス部門からエントリーした「朝日新聞社SDGsプロジェクト」が選ばれました。

 新聞広告賞は、新聞広告の新しい可能性を開拓した広告や広告活動に授与される賞です。新聞社企画部門の本賞には5紙が選ばれましたが、全国紙では唯一、本社としては12年ぶりの受賞です。SDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)を積極的に報じる一方、SDGsをテーマとしたイベントも数多く手がけてきました。「朝日地球会議」のほか、SDGsに取り組む大学生を応援する「大学SDGs ACTION! AWARDS」や、SDGs策定に携わった米コロンビア大のジェフリー・サックス教授を招いたシンポジウムを開催。こうした活動や企業広告を通じてSDGsの啓発に努めたことが評価されました。


 

学習誌「みっけ」がJICAの公募事業に採択

 朝日新聞社が博報堂と共同で取り組んでいる、アジアでの日本式学習プラットフォーム事業「みっけ」が、国際協力機構(JICA)による「途上国の課題解決型ビジネス(SDGsビジネス)調査」に採択されました。対象国はインドです。今後、学習誌「みっけ」などを使いながら、インドの衛生・環境意識向上のための総合学習教材販売ビジネスの調査に取り組んでいきます。

 今回の調査はインドで博報堂とともに、朝日新聞グループの持つ学習コンテンツを使い、衛生・環境問題を題材にした総合学習教材を現地小学校の課外授業に導入することを目指しています。同時に、現地でワークショップやイベントを開催し、児童の衛生・環境意識を向上させ、野外排泄(はいせつ)やごみ問題の低減を図ります。

 JICAは、多様な途上国への課題解決への貢献を目指し、民間企業などとのパートナーシップを加速させるため、17年より「SDGsビジネス調査」を開始しました。今回のインドでの共同事業は、SDGsの「質の高い教育をみんなに」(目標4)と「安全な水とトイレを世界中に」(目標6)の追求に資するものとして、計4件の採択案件の一つに選ばれました。

(2017年12月27日)


 

【参考リンク】タイの小学生向け学習誌「みっけ」創刊 (朝日新聞社メディアラボ)


 

社内表彰制度「SDGs大賞」を新設

受賞第1号は
― 闘病の子どもたちに「VRどうぶつえん・すいぞくかん」― に決定

 SDGsに賛同する朝日新聞社は、達成に向けて優れた取り組みをした本社グループの個人・団体に贈る社内表彰制度「SDGs大賞」を2017年に新設し、このほど初の大賞が「闘病の子どもたちに『VRどうぶつえん・すいぞくかん』」プロジェクトに決定しました。

 「SDGs大賞」は、2002年度に始まった社内表彰制度「CSR(旧CS)推進賞」の部門賞です。SDGsに対する社内の理解を深めるとともに、持続可能な社会の実現に向けた本社の取り組みを加速させる目的で設けられました。日本のメディアでも先駆的な試みです。

 「VRどうぶつえん・すいぞくかん」は、簡易ゴーグルとスマートフォンを組み合わせたVR(バーチャルリアリティー=仮想現実)機器で朝日新聞デジタルの人気コンテンツいきもの目線 360度動画 を見てもらい「動物園や水族館にいるような体験」を提供するものです。トラやライオンが隣にいるように感じられたり、サメがうようよ泳ぐ海に潜ったり。餌をかじる音や水のはねる音もすぐ耳元で聞こえます。

 2017年7月と11月に横浜市立浦舟特別支援学校で行われた出張授業では、同校のほか、横浜市、横浜・八景島シーパラダイス、よこはま動物園ズーラシアに、講師派遣などで無償協力していただきました。参加した小中学生からは「世界観に入り込めて、これがVRかと思った」「本当に動物園に行った気持ちになった」などの声が聞かれました。

 社内選考会では、SDGsの理念である「誰も取り残さない」につながる、明快な取り組みである点などが高く評価されました。他校からも問い合わせが寄せられるなど、今後の展開にも期待が高まります。

(2017年12月12日)