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大隈講堂など10件、重要文化財へ 文化審議会が答申

2007年10月19日22時29分

 文化審議会(石澤良昭会長)は19日、早稲田大学大隈記念講堂(東京都新宿区)など建造物10件を、重要文化財に新たに指定するよう、渡海文部科学相へ答申した。また重要伝統的建造物群保存地区として、豊岡市出石(いずし)(兵庫県)を新たに、世界遺産の石見(いわみ)銀山遺跡にある大田市大森銀山(島根県)を追加で、選定するよう答申した。

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早稲田大学大隈記念講堂=東京都新宿区で、文化庁提供

 大隈講堂は1927(昭和2)年に完成し、早大の象徴的な存在として知られる。ロマネスクにゴシックを加えた様式が近代の優れた折衷主義建築として評価された。

 他の答申は次の通り。

 【重要文化財】大谷派本願寺函館別院(北海道函館市)▽千葉家住宅(岩手県遠野市)▽旧三河島汚水処分場喞筒(ポンプ)場施設(東京都荒川区)▽手塚家住宅(長野県塩尻市)▽常称寺(広島県尾道市)▽三河家住宅(徳島市)▽竹村家住宅(高知県佐川町)▽鹿児島旧港施設(鹿児島市)▽旧与那国家住宅(沖縄県竹富町)

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