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猛吹雪に負けず幸子が復興応援歌

2007年03月13日09時47分

 04年10月の新潟県中越地震以降、復興支援に尽力してきた小林幸子(53)が12日、新潟・長岡市に建立された「感謝の碑」除幕式に出席した。左面に05年2月発表の復興応援歌「越後絶唱」の歌詞を刻んだ歌碑であり、右面に甚大な被害を受けた旧山古志村(現長岡市)の感謝文をつづった復興のシンボル。猛烈な吹雪の中、着物に長靴姿でトラックの荷台ステージに立った小林は旧山古志村民を集めて「越後絶唱」を披露。「2年半前に比べて皆さんの表情が明るく前向きになりましたね。今後も故郷新潟のために一緒に頑張りましょう」と呼び掛けた。

 「感謝の碑」は山古志の棚田をイメージし、被災者の仮設住宅跡地にある国営越後丘陵公園内に建てた。高さ2・8メートル、幅4・6メートルの御影石製で「帰ろう山古志へ」という願望が刻まれている。一連の活動で震災を風化させなかった小林への感謝を込めて、旧山古志村民が資金を工面した。

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