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 [ニューヨーク 8日 ロイター] - 1974年のヒット曲「天使のささやき(原題:When Will I See You Again)」で知られる米女性ボーカルグループ、スリー・ディクリーズは7日、未払いの著作権料の支払いを求めて、ソニー傘下のソニー・ミュージックエンタテインメントをニューヨーク・マンハッタンの連邦裁判所に訴えた。

 訴状によると、グループは数十年にわたり著作権料を「1セントも受け取ったことがない」と主張。著作権料に関しては、1970年代半ばから後半に、当時マネージャーだったリチャード・バーレット氏と口約束を交わしたが、2006年に同氏が死去した後も、妻のジュリーさんと彼女の会社「スリー・ディクリーズ・エンタープライズ」が全ての著作権料を受け取っているという。同グループは、ソニーが「グループの権利を知っていた」と主張している。

 ソニーの広報担当はコメントを拒否し、ジュリーさんやグループの弁護士はコメントの求めに応じていない。