2018/06/25

幸せのかたちは一つではない時代、
だからこそ中小企業に注目したい

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99.7%を占める中小企業が日本を支えている!(※)

日本ではこれまで、新卒時の会社選びがまるで自分の一生を決める重要なタイミングだと認識されてきたように思います。必死に勉強して、良い大学へ入って、大企業に就職して…そんな生き方が正解だと考えている人は、今でもまだいるかもしれませんね。私が長く生活していたアメリカでは、若者は実践や経験を積んで自分のキャリアを築いていくのが一般的です。ステレオタイプなキャリアの成功例というものはありません。

私自身、アナウンサーとして大企業から中小企業に至るまで、様々な企業を取材し、経営者の思いに触れてきました。その経験を通して改めて感じたことは「普段はあまり意識していなかった中小企業が、実は日本経済を支えている」ということ。大企業ばかりが注目されがちですが、日本の全企業数の約99.7%は中小企業ですからね。

※中小企業・小規模事業者の数等(2014年7月時点)。中小企業庁調べ。

どんなエピソードに出会えるだろう?

今の時代、いかに社会の変化のスピードに対応できるかが、企業にとって生命線だと言われています。そして、様々な分野で中小企業の技術やイノベーションが注目されています。大企業に比べ、経営者や従業員の想い、あるいは熱意が反映されやすい中小企業は、働くモチベーションを高められる環境ではないでしょうか。実際、学生時代に本当に自分のやりたいことを見極めた結果、起業やスタートアップなど、広い視野で自らのキャリアを選択する学生も増えているように思います。

そのため今回、「仕事へのこだわり」「経営で直面した困難」「仕事で一番大切にしていること」などについて中小企業の社長の皆さんからエピソードを募る「頑張ろう!中小企業~経営の数だけ答えがある~」の特別審査員を務めさせていただくことになり、どんなエピソードに出会えるか、とても楽しみです。

私は仕事柄、新聞も複数紙に目を通していますが、全国の元気な町工場や中小企業の記事を目にすることがあります。今、地方創生が叫ばれていますよね。日本中のさまざまな会社が元気になってはじめて地方が元気になると私は考えています。ですから、全国の社長さんから、日本を元気づけていただけるようなエピソードをぜひ寄せていただきたいと思っています。

コンテストの受賞企業には、私がお邪魔して社長さんと対談をする予定です。その模様は記事や動画として朝日新聞デジタル上に公開されるそうなので、奮ってご応募いただきたいですね!

やりがいのある現場で「生きている!」ことを実感

私はフリーのアナウンサーになる前は、東京のキー局でアナウンサーをしていました。どちらも共通しているのは「現場」で仕事をすることの重要さです。自分で取材することで「今、社会で何がおきているか」を感じられますし、取材相手を通してたくさんの元気や勇気をいただきました。どんな職場でも同じですが、自分が何をしているのか見えやすい現場でやりがいを感じられますよね。「生きている!」って実感するというか(笑)

そう考えると、中小企業で働くことはきっと素晴らしい体験なのだろうなと思います。冒頭にも言いましたが、とりあえず大企業に入っておけば安心、という時代では決してありません。私には高校生になる息子がいますが、将来は、本当に自分が情熱を注げる仕事に出会って欲しいと願っています。

生き方は人それぞれ。幸せの形は一つではないんだ

本当の幸せとは何か、自分の人生を自らが問う、そんな時代です。近年、AI(人工知能)に代表されるテクノロジーの進歩により、私たちの仕事や生活が大きく変わろうとしていますよね。だからこそ、幸せの形は一つではないと気付くことが大切だと思っています。

政府広報のお仕事を通して知ったのですが、「ふるさとワーキングホリデー」という制度があります。都会に暮らす若い人が、一定期間地方に滞在し、働きながら地域のおじいちゃんやおばあちゃんと交流したり、全国の企業で働いたりする、とても素晴らしい取り組みです。ワーキングホリデーというと、オーストラリアなど海外を思い浮かべますが、海外にいかなくても、日本の国内にいて貴重な経験ができます。グローバル時代と言われていますが、日本にも可能性がたくさん眠っていることに改めて気付きました。

また、以前に番組で、障がい者の方々が健常者と共に生き生きと働く中小企業について紹介したことがあります。とても印象に残っている会社なのですが、障がい者の方と共に働くことで多くのヒントを健常者が得たことで、売り上げもアップしたそうです。社長や従業員の考え方ひとつで、社会に大きな価値やインパクトを与える中小企業は、知られていないだけで他にもきっとたくさんあるはず。これからもそんなあたたかく、元気で働きがいのある会社に巡りあい、皆さんにお伝えできたらと思っています。

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