未来は見えた? コロナ禍で入学した私たちDIALOG学生部ラジオ:朝日新聞DIALOG
2021/09/14

未来は見えた? コロナ禍で入学した私たち
DIALOG学生部ラジオ

By DIALOG学生部

BGM:MusMus

 新型コロナウイルスが日常を大きく変える中で、大学に進学した1年生。入学式、キャンパスライフ、サークル活動に旅行……。思い描いていた大学生活とは違う日常を、どう過ごしていたのでしょうか?

 オンラインのコミュニケーションを通じて考えたこと、新しく見えたこととは。学生部の1年生3人が振り返りました。

 

語り合ったメンバー
 エコー(大学1年) オンラインで議論 壁は友だち作り
 だお (大学1年) 中国語、ベトナム語にハマってます
 さち (大学1年) 足しげく通うのはキャンパスよりバイト先

 

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(2020年11月収録。学年などは当時のものです)



私たちはしゃべりたかった。

「このままならない世の中に、答えなんてない」
大人たちはいう。

同じ口で大人は希望を語る。
「進め、行動してみよう。だって、若者には、未来があるのだから」

ある大人が問うた。
「生きづらくないですか?」

よくわからなかった。
相反するものを、未完成のこの身体に押し込めているのは誰だ。

私たちはしゃべりたかった。
まだ何者でもない、ただの大学生だけれど。
気になること、モヤモヤしていること。
大切にしていること。

言葉は難しい。
それでも、伝われと願うから。

私たちはしゃべりたかった。
だから、
ラジオをはじめる。


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